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2004.08.24

ThinkPad X24の発熱対策(その2)

ということで、この前の続きでgoogleで再度調べてみたら意外と見つかった。
X24にIntel製ワイヤレスb/g MiniPCIカードが載るかどうか調べてたら偶然見つかったんだけどね。
ちなみに、X24にもIntel PRO/Wireless 2200BGがちゃんと載るらしいよ。

MobileMeterってツールでACPIセンサー温度を調べてみたら以下のようなことが判明。


  1. ThinkPad X24はセンサー温度が91.5℃になると強制クロックダウン、95℃でハード的に強制電源断になる。

  2. バッテリ省電力ウィザードでCPU速度を自動にした場合、CPU負荷が低いときは733MHz、高いときは1.13GHzで駆動する。

  3. CPU負荷が高い状態では1.13GHzの状態がずっと続くため温度が上がるだけになる。

  4. センサー温度が91.5℃を超えたあと、一瞬CPUクロックが433MHzまで下がるが、すぐ1.13GHzに戻る。

  5. 発熱が止まらずそのまま95℃を超えて強制電源断。

つまり、X24は冷却性能が追いついていないか、強制クロックダウン温度突入時のCPU動作クロック調整に問題があって発熱を抑え込めていないってことになるんだと思う。
一応、BIOSリビジョン1.28でこの問題は修正されてるはずなんだけどねぇ。

サポートの方も問い合わせてるんだけど、何の返事もないからもう1回出してみたけど、だめっぽいかもしれない。
修理は仕事に余裕が出てからやらないとだめだなぁ。

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Comments

suomiさん、コメントありがとうございます。

結局IBMに修理に出してマザーボード交換を行ったところ、スペック通り1.13GHzでCPU100%状態を維持しても電源ごと落ちることは無くなりました。

X24はX20シリーズの最終モデルで、初代のX20と比較すると動作クロックが2倍近く上がっています。
熱設計に余裕が無いのか、それとも途中で改善が入ったのかは不明ですが、ガマンできなければAC電源時の動作クロックを「低速」にすれば回避できるかもしれません。

Posted by: daishi | 2010.06.14 at 23:33

今晩は.昔の記事ですが,顛末はどうだったのですか?

当方,中古のx24を1年ほど使用していていたのですが,不意の異常終了に見舞われていました.アイドル時,高負荷時を問わず,突然落ちてしまいます.1号機.

先日,2号機をオクで落札してチェックしているのですが,高負荷が続くと簡単に落ちてしまいます.「CPU速度自動」にすると,HDDbenchが終了できません.graphicのbitbitあたりで必ず落ちます.

こんなに信頼できないマシンは初めてです.その後,なにかわかったことがあれば教えて下さい.

Posted by: suomi | 2010.06.14 at 21:02

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