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June 2006

2006.06.30

WinFSの方向転換

Windows Vistaに搭載される予定だったWinFS(Windows Future Storage)が方向転換し、成果物の一部がSQL ServerとADO.NETに分離して組み込まれることになりました。

WinFSはNTFS+SQL ServerDBという構成で、各ファイルのメタデータだけでなくリレーションも管理するような仕組みになっているようです。
このデータにアクセスする仕組みをADO.NETが提供するようになっていて、.NETベースのアプリケーションでシステム全体のファイルサーチを実現するなどシステムワイドな検索機構を実現することになっています。
ですから、データストアのアイディアをSQL Serverに戻す、DBアクセス処理を行うADO.NETにWinFSのデータアクセス処理を組み込んで継承する、ということ自体は機能分割の観点からも順当であると言えます。

WinFSがユーザに提供する機能は、一部だけ見ればMac OS XのSpotlightと変わらないのですが、内部で実現できることはRDBMSと各ファイルを結びつける、という意味でより強力な機構になっています。

SpotlightはHFS+にインデックスファイルを追加した機構でシステムワイドな検索を実現していますが、WinFSのような複雑な機能を持っていません。
ただ、プラグインを追加することで標準のMac OS Xで対応できない様々なドキュメントの検索も可能になるなど、現実的なバランスで実現しているところがポイントでしょうか。

結局、WinFSの構想自体がまだ「全て遠き理想郷」だったのかもしれません。
Fate的に同じ名前を持つWindows Presentation Foundation (code name:Avalon)がWindows Vista/XPで実装されようとしていることを考えるとちょっぴり皮肉だったりしますが。

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2006.06.29

クラウザーさん登場(笑)

いつの日か実現するだろうと思っていましたが、デトロイト・メタル・シティ(amazon)の曲を作った方が出たようです(笑)
ファッキンガム宮殿 〜DETROIT METAL COPY〜

やっぱりクラウザーさんの「SATSUGAIせよ」や、ジャック・イル・ダークの「ファッキンガム」が連呼されてるとすばらしいものがありますね(笑)
まさしく「デストローイ」という感じで(笑)

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ゾイドジェネシスDVD-BOX

Zoidgenesis_mugen「ゾイドジェネシス DVD SPECIAL BOX Vol.3 with ムゲンライガー ホロテック」(amazon)がようやく到着しました。
放送時尺が短くて、もうちょっと見ていたかった最終回も収録しています。

個人的にはホロテックなライガーは不要だったので単品売りでもよかったんですが、amazonのDVDは予約だと2割引で単品売りを定価で4本買うのよりは安かったのでBOXにしました
#もっとも単品売り(amazon)も予約なら2割引なので¥5,000×12=¥60,000 でBOX(¥23,000×3=¥69,000)より安いんですが(笑)

Zoidgenesis_all ということで、早速3段積みしたんですが、DVDが横幅の1/6程度で、残り全部がゾイドってのはデカ過ぎです(笑)
これがどのくらいの大きさか、というと、奥行き45cmのホームエレクタを目一杯、DVD3枚くらいの横幅、BOX3つをつなげた奥行きが50cm以上ですから、相当スペースを食います。
ということで、普通にシリーズ12巻を買った方が幅は食わなくて済むと思います。

Zoidgenesis_size

BOX購入者の特典として、バイオメガラプトルホロテックが入手できるのですが、置く場所が厳しそうです(笑)
とりあえずもらってゾイダーな友人に渡そうかと思っていますが(笑)

ゾイドジェネシスは当初作画が不調だったのと、ゾイドの生命体としてのスタンスが薄かったこともあって人気もイマイチでしたが、後半はかなり盛り上がったので買う価値はあったかと思います。
とはいえ、全50話をもう一度見るだけのパワーが出るかどうかは微妙ですが(笑)

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2006.06.28

バンダイビデオゲームの転換点?

日経BPのITproを見るのが日課になっているのですが、ちょっと面白い記事を見つけました。

大失敗から奮起した3人が語る「失敗からの復活」(無料ユーザー登録が必要かも?)

この中で、バンダイナムコゲームス副社長の鵜之澤伸氏が取り上げられているのですが、彼はPippin @事業の失敗後、本来の業務だったアニメプロデュースを1年ほど続け、そのあとビデオゲーム部門のマネージャを担当しています。
ですから、Pippin@の失敗が1998年として、2000年くらいにビデオゲーム部門の担当になったと推測できます。

その中で、こちらに当時のバンダイビデオゲーム部門の問題点が書かれているのですが、

以下引用

 鵜之澤氏が部下に指示したのは「途中の1ステージだけでいいから,グラフィックとプログラミングをまず開発して動かして見せてくれ」と,ヤマ場のステージだけをまず作らせることだった。

従来のバンダイのゲーム部門では,ゲーム開発は完成直前までグラフィックとプログラムが別々に全ステージ分開発されて,発売2ヵ月前になって,ようやく動くゲーム画面を見られるようになるというのが常識になっていた。鵜之澤氏が早めにヤマ場の1ステージ分だけを開発させるよう制作進行を変えたことで,“クソゲー”の制作を開発の初期段階で防止する手が打てるようになった。

引用終わり

と、実際にゲーム性の確認やグラフィックとゲームの整合性を取る時間が2ヶ月しかない、という状況で各部門バラバラに作成していたようです。
これでは、バンダイビデオゲーム部門のゲームに当時ハズレが多かったのも納得するような感じです。
ゲームをプロダクトとして見たとき、自動車などと同じくおのおののパーツを垂直統合して擦り合わせしなければ成功しないタイプですから、プロトタイプでゲーム性やゲームの方向性の確認をすることは非常に重要だと思います。

確かに、2000年以前のバンダイブランドのガンダム系ソフトはハズレが多かったですが、ここ数年は鉄人28号など、最近のキャラクタゲームで比較的高年齢もターゲットに含めているものは安定している感がありますから、この方針がそこそこ成功しているのは確かなようです。
もちろん、クリエイターやデベロッパのキャラクタへの思い入れがあってこそ実現しているというのもありますが、それを初期の段階でレビューする、プロモーションできる、という体制を取れるようになったことは非常に重要なポイントですね。

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Jabra A125s iPod Bluetoothアダプタ

Jabra_a125s JabraからiPod用Bluetoothアダプタ「A125s」が発表されました。

今までのアダプタはiPod用といっても

  • ヘッドフォン端子のみでBTヘッドフォンからiPodのリモートコントロール不可
  • 第3世代/第4世代/mini用のリモコン端子のみ対応
と、第5世代/nanoには対応していなかったのですが、A125sはDockコネクタを使用して接続するタイプでAVRCPプロファイルにも対応していますから、第5世代(iPod with video)やiPod nanoのBTリモートコントロールも可能となっています。

なお、Jabra製品はamazonでも取り扱っているようですから、A125sも近日中に登録されると思います。

Mcast_mlinkr 個人的には、手持ちのヘッドフォンを使えるmLink R(amazon , )とSHURE E4(amazon)を組み合わせて使ってみたいところですが、そもそもうまくいくのか、iPodと携帯電話の両方を同時にペアリングできるのか、など気になるところはあります。
Mcast_ipod_bt_trans ...と思ったら、mLinkのモバイルキャストからiPod Bluetooth Transmitter(amazon , )がいつの間にか出ていたようです。
こちらを使うと、mLink Rとは純正品同士の組み合わせになりますから、問題は少なそうですね。

ということで、夏茄子に向けて面白い商品が発表&発売済みなワケですが、さて買えるんでしょうか(笑)

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2006.06.27

Woodcrest/Xeon 5100シリーズ正式発表

デュアルプロセッササーバ/ワークステーション用のXeon 5100シリーズ(Woodcrest)がようやく正式発表されました。
Merom/Conroeと同じ、Intel Core Microarchitectureベースのプロセッサの第1弾です。

モデルナンバーと性能の対応は以下のとおりですが、2.00GHzが3万円台というのはDual Core Opteron 270(2GHz, 6万円, 95W)の半額・消費電力2/3、クロック1.2倍で性能1.2倍強=同一クロックで同等性能ということを考えると、非常にお買い得といえるでしょう。

モデルナンバー動作クロックFSBTDP価格
51603.00GHz1.33GHz80W97,000円
51502.66GHz1.33GHz65W79,000円
51402.33GHz1.33GHz65W52,000円
51302.00GHz1.33GHz65W36,000円
51201.86GHz1.06GHz65W29,000円
51101.60GHz1.06GHz65W24,000円

マザーボードプラットフォームはDempseyと同じIntel 5000チップセットを使いますが、NetBurst系Xeonの仕様を引き継いでいるため、FSBも2系統搭載しています。
ですから、OpteronやPowerMac G5と同じくCPU-チップセット間が独立したFSBに接続される仕様となっています。

Core Microarchitectureの特徴として、

  1. EM64T(x64)対応
  2. 128bit SSE命令の高速実行
  3. 2MB or 4MBの大容量L2キャッシュ搭載
と、ビデオエンコード性能も期待できそうな感じです。
Northwoodの2.6GHzがTDP65Wということを考えると、同クロックのConroeやWoodcrestは消費電力同じで性能2倍以上になりますから、2GHzくらいのプロセッサでも十分性能アップになりそうです。

Power Mac G5の後継機(Mac Pro?)の上位グレードはXeon 5100シリーズを搭載するでしょうから、値段を見ながら検討したいところです。
最上位の3GHzは40万弱くらいになりそうですから、2.66GHzが30万くらいなら買いでしょうか(笑)

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2006.06.26

Windows OSの再インストール(汎用編)

新入社員とか見ていて気がついたのですが、OSの再インストールをしたことがない人って結構います。
最近のPCはハードディスクにリカバリ領域を持っていて、そこからリカバリするパターンが多いため、起動時に指定のキーを押したり、リカバリ領域起動用CD-ROMで起動して復旧する、ということが多いのでOSの再インストール手順を知らなくてよい、ということもあります。
また、パソコンの実用的寿命が3年ほどですから、その間差し障りなく使って処分、というパターンも多いですね。

ただ、受託開発の仕事だと特定ターゲットの環境を構築しなければならない、というパターンもあるうえ、ダングルなどのハードウェアプロテクトなどの関係上Virtual PC(amazon)やVMware(amazon)などの仮想マシンが使えないこともありますから、実機環境の構築が必要になります。

と、いうことですっぴんのOSを入れて再構築する場合のノウハウ集です。
なお、この方法は社内LANやブロードバンドルータを利用したLANなど、ある程度セキュアな環境を前提とした再構築方法です。
直接インターネットと接続する環境の場合は、この方法だとあっという間に攻撃されてしまいますので注意が必要です。

  1. ライセンスの確認
    OSのインストールでPCにライセンスが付いていないOS(XPバンドルのPCにWin2000を入れる)などの場合、ライセンスを別途購入する必要があります。
    まず、手持ちのライセンスが使えるが使えるかどうかの確認をしましょう。
    OEMライセンスの場合はほかのPCに流用できませんから、注意が必要です。

  2. ドライバの確認と入手
    メーカーのサポートサイトに行き、ターゲットOSのドライバをダウンロードします。
    lenovo/IBMのThinkPad/ThinkCentreについては、ソフトウェア自動更新を使ってOSインストール後にドライバを調達することもできますし、サポートサイトからダウンロードすることもできますが、NECなどは出荷時のドライバをサポートサイトで提供していません。
    この場合、リカバリCDや本体添付のCD-ROMにドライバを標準添付している場合がありますから、こちらを入手します。
    自作PCの場合はマザーボードメーカーのサポートサイトからダウンロードするとよいでしょう

  3. メーカー海外サイトから互換ドライバを捜す
    上記の手段で入手できなかった場合、互換ドライバを捜すことになります。
    NECの場合はアメリカNECのダウンロードサイトから日本国内と同等構成のPCが見つかればダウンロードできます。
    タッチパッドのドライバ等が英語オンリーかと思ったら、日本語ドライバもバンドルされていたりしますから、案外日本の構成と同じにすることができます。

  4. 互換ドライバをさがす
    海外サイトでも見つからなかった場合はデバイスマネージャを開いてデバイスの情報をメモし、google等でドライバを捜すことになります。
    探すドライバとしては、
    • チップセット → Intel/VIA/ATI/nVIDIA...のサイトから
    • LAN → Intel/VIA/RealTekのサイトから
    • ビデオ → Intel/ATI/nVIDIA...のサイトから
    • サウンド → Analog Devices/RealTek/YAMAHA...あんまり見つからない、デバイスが同等品でも使えないことがワリとあり
    • 入力デバイス → タッチパッド系は厳しい
    と、互換ドライバを探すのが楽なものと厳しいものもありますので、環境を作るときには割り切りが必要です。

  5. OSの対応状況調査
    最近のデバイスはWindows 9x用のドライバが用意されないことが増えてきました。
    また、Windows 9xやNT 4.0ではBIGDRIVEに対応していないため、本体内蔵のATAでは、128GB以上の領域が使えません。
    SCSIライクなデバイスドライバを提供しているATAカードの場合は大丈夫なことも多いのですが、いずれにしてもOSインストール時には使えないため、128GB以上の領域は使えない、と考えてよいでしょう。

  6. サービスパック統合インストールCDの用意
    Windows 2000/XP/2003の場合は「Windows XP SP1サポート終了とSP統合CDの作成方法」を参照し、サービスパックを統合したインストールCDを用意します。
    ただし、インストールメディアの構成によってはCD-Rの容量を超えてしまうCD-Rができてしまうことがあるため、作れなかった場合は、ネットワークインストール用のサービスパックを用意します。

  7. OSのインストール
    サービスパック統合インストールCDを使ってOSをインストールします。
    SCSIカードやATAカード上のHDにインストールするときは起動時に「F6」キーを押して、追加ドライバインストールを行いますので、フロッピーディスクにドライバディスクを用意します。

  8. 自動更新を一時的にオフにする
    Windows 2000/XP/2003ではソフトウェア自動更新機能を使ってパッチを自動的にダウンロードしますが、ターゲット環境を作るまでは不要なパッチがダウンロードされてしまうことがあります。
    そのため、自動更新を一時的に無効化しておくとよいでしょう。

  9. ドライバのインストールを行う
    事前作業でダウンロードしたドライバをインストールします。
    なお、Windows NT 4.0ではサービスパック3,または4以降を必要とするドライバも存在するため、その場合はターゲットのサービスパックを適用するまでは、そのドライバのインストールを保留します。

  10. ソフトウェアのインストールを行う
    必要なソフトウェアのインストールを行います。
    原則ルールとしては、「出荷時期の古いものから順にインストールする」です。
    これは、Windowsの必要なモジュールを上書きするソフトがある場合、出荷時期の古いものを最後に入れてしまうと、ダウングレードが発生して、出荷時期の新しいソフトが動かなくなってしまうためです。
    最近はインストーラが賢くなったため、このような問題は少なくなりましたが、古いOSの場合は注意が必要です。

  11. Windows Updateで追加ソフトウェアをダウンロードする
    Windows Updateでセキュリティ更新プログラムをすべてクリア(選択解除)した状態で、Direct XやWindows Media Player、.NET Frameworkなど必要な追加ソフトウェアを先にインストールします。
    これは、追加ソフトウェアインストール後にセキュリティ更新プログラムが別に適用されるため、ダウンロードの無駄が増えるためです。

  12. 自動更新をオンにしてセキュリティ更新プログラムを適用する
    自動更新をオンにしてセキュリティ更新プログラムを適用します。
    SUS/WSUSが構築されていない環境の場合は、Windows Updateでアップデートを行ってください。

以上の手順で比較的楽にOSの再インストールができます。
ちなみに、Windows NT 4.0はもう少し面倒なテクニックが必要なためそのうち記載します(笑)

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2006.06.25

デュアルモニタのススメ

Officedesktop_20060623 自宅もオフィスもサイズは違うものの、デュアルモニタ環境になっています。
デュアルモニタってメリットがあるのかよくわからない方も少なくないと思いますが、XGAのデュアルモニタはSXGA1枚より作業効率を上げられますのでオススメです。

デュアルモニタのメリットと注意点としては、

  1. Windowsのウィンドウ最大化ボタンが1枚の画面に限定される
    マルチモニタではウィンドウ最大化をするとすべての画面にまたがって最大化されそうなイメージがありますが、1枚の画面で最大化します。
    ですから、複数のアプリを立ち上げて最大化すれば、それぞれの画面ごとにアプリケーションが立ち上がるイメージになります。
    なお、Windows NT 4.0はOSの仕様上、1画面最大化は使えませんが、nVIDIAのマルチモニタ対応ビデオカードはドライバ側の独自実装で1画面最大化を実現しています。

  2. 複数のアプリ間でコピー&ペーストが容易
    上記の仕様に絡みますが、それぞれの画面ごとにウィンドウ最大化するため、Word & Excel、Word & PowerPointといったアプリケーション間でのやり取りにウィンドウを切り替える必要がなくなるため、資料作成効率が大幅にアップします。
    開発でも片側にVisual Studio IDEでソース参照しながら、もう片方の画面でアプリの動作確認といったことも実現できますから、思考を止めることなく作業を進められます。

  3. モニタは同一メーカー、型番でそろえる
    モニタのメーカーや型番が違っていると、色合いが違うことがあり、結構気になります。
    キャリブレーションして調整する、という手もありますが、色調整に限度がありますので、メーカーをそろえた方がいいでしょう。
    ただ、同一型番でもロットが違うと液晶パネルベンダが異なる製品になっていることがありますから、製造時期も同一時期でそろえた方がいいと思います。

  4. SXGA以上のデュアルモニタならデュアルDVIのビデオカードが推奨
    XGAならアナログでも差し障りがないのですが、SXGA以上ならDVIにしたほうがいいでしょう。
    自宅はUXGA(1600x1200)2枚の構成ですが、RADEON9500 ProのアナログVGAではたまにノイズが載ります。
    現状、オフィスで使うなら3D性能はいらないので、DVI2系統を手に入れやすいのはQuadro NVSシリーズ(amazon)やPCIタイプのQuadro NVS 280 PCI(amazon)でしょう。

  5. アナログ入力の場合はビデオカードの品質に注意
    いろいろマルチモニタ対応のビデオカードを乗り換えてきましたが、アナログで特に安定した画質を維持できるのはMatroxエルザジャパンのNVSシリーズくらいでした。
    エルザジャパンのnVIDIAビデオカードでも、GRADIACシリーズのアナログ出力は端子1と端子2でアナログ出力の色合いが違ったことがありますから、用途に合わせてビデオカードを選んだ方がよいでしょう。

  6. ノートPCは割と楽にデュアルモニタ化可能
    ノートPCのモニタ出力端子はノートPC本体と同じ画像を表示するミラーリングのほかに、デュアルモニタの両方が選択できます。
    SXGAくらいならアナログ出力でもなんとかなりますから、活用すると便利です。
    ThinkPadならThinkPad X4ドック(amazon, X40シリーズ用)や、ThinkPad ウルトラベース X6(amazon, X60シリーズ用)といったポートリプリケータ、ドックを購入しておくと、本体の接続を最小限にしてポータビリティを確保できますのでオススメです。

  7. モニタをもう1枚増やすなら、DualHead2Go
    機種を選びますが、ノートPCで外部モニタを2枚にしたい場合は、Matrox DualHead2Go(amazon)が使えます。
    Intel統合グラフィクスなど、機種によってはXGA2枚が最大になることがありますが、ATIやnVIDIAのグラフィック回路を使っている機種ではSXGA2枚まで使えることが多いため、ヘッドレスPCとして使うにも便利です。

ということで、置き場所があるならデュアルモニタ環境を構築しましょう。
うちの職場では

  • 最初はマニアックで意味がわからなかったが、一度使うと手放せない
  • 今更モニタ1枚で作業するなんてあり得ない
と、デュアルモニタ使用者が増えています(笑)

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2006.06.24

今日のサーバ管理(2006/06/23)

会社ではサーバ管理もやっているので、自席からメンテできるようにRealVNCを入れています。
Windows Server 2003/Windows XPからはリモートデスクトップでコンソール接続ができるのですが、Windows 2000 Serverではメンテナンス用ターミナルサービスしかないため、コンソール接続ができません。
コンソール接続ができない場合、デバイスマネージャなどのメンテナンスが遠隔で行えなくなりますから、Win2000のメンテナンスにはVNCが必須です。

ということで、昨日はVNCでActiveDirectoryのドメインコントローラ交換で古いDCを降格させ、メンバーサーバ解除をやってシャットダウンしようとしたら、「スタンバイ」が常に選択され、シャットダウンができません。
Windows 2000/XP/2003はshutdownコマンドを使ってXP/2003端末から遠隔シャットダウンができるのですが、メンバーサーバ解除をしたため、認証も通らない状況でした。
モニタを接続していなかったので遠隔操作でシャットダウンしないといけなかったので、ちょっと困ってサーバの前へ行ってみたら...

Mouse_turnover マウスが裏返しになってスクロールボタンが下方向に押しっぱなしになってました(笑)
マウスをもとにもどして、VNCで接続したら無事シャットダウンができました。
※写真はイメージです。

VNCの場合、遠隔でコンソール接続ができるかわりに、ローカル側のマウスやキーボードまで操作制限できないため、ローカルコンソールと操作の奪い合いになります。
ですから、VNCで操作する場合は簡単にローカルコンソールが操作できないよう、ラックに収納するなどの運用面での工夫が必要ですね。

ま、「事件は管理端末で起こっているんじゃない。現場で起こっているんだ。」ということで(笑)

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2006.06.23

意外と知らないWindows Serverのライセンス

会社でファイルサーバとしてWindows Serverを使用されている方は多いと思いますが、意外と知られていないのがファイルサーバに必要なクライアントアクセスライセンス(CAL)です。
すなわち、Windows Serverでは接続するクライアントの台数、ユーザー数、同時接続数単位に課金される仕組みになっているのです。

  1. 接続デバイス数ライセンス(サーバ台数無制限)
    サーバOSに接続するクライアントPC/PDAなどの端末台数でライセンスを購入します。
    サーバが複数台あっても、端末台数分のライセンスがあればOKです。

  2. 接続ユーザー数ライセンス(デバイス数、サーバ台数無制限)
    サーバOSに接続する個人の人数単位でライセンスを購入します。
    サーバが複数台、クライアントの台数に限らず、ユーザー数分のライセンスがあればOKです。

  3. 同時使用ユーザー数ライセンス(サーバ台数分必要)
    1台のサーバに同時接続するユーザー数、またはデバイス台数で決定します。
    サーバが複数台ある場合は「同時接続数×サーバ台数」分のライセンスが必要です。

参考文献:Windows Server 2003 R2 のクライアント アクセス ライセンスの概要

Windows ServerではStandard Editionに5クライアント、Enterprise Editionに25クライアント分のライセンスが付いていますので、サーバを複数台所有しているところではデバイス/ユーザー数ライセンスが用途上有利ですし、1台のサーバのみの場合は同時接続数の方がメリットが出てくることがあります。

さて、上記はWindows Serverの標準提供機能を使う場合のライセンスですが、ターミナルサービスを使用する場合はターミナルサービスのCAL、SQL ServerやExchange Serverを使う場合はそれぞれの製品のCAL、またはプロセッサライセンスが発生します。
Exchangeのライセンスは特に高価ですから、Exchangeをただのメールサーバとして使う場合はオーバースペックでしょうね。

あと、少々厄介なのが、Windows Server + IISでwebサイトを構築した場合です。
不特定多数に同じ情報を提供するwebサーバの場合はライセンスが発生しないのですが、認証機構を使ってユーザーを識別する場合はCALが発生します。
これは、ActiveDirectoryやWindows統合認証などのWindows Serverの認証機構だけでなく、独自開発した認証機構、ASP.NET標準の認証機構の区別なく発生します。

Windows Serverも2003になり、よりセキュアな構成になっていますから、強力な開発ツールをもつASP.NETで複雑なwebアプリケーションを開発して不特定多数に公開する、パーソナリティ機能をサイトに提供するなどの用途にも使われるようになっていますが、見積するときに意外と抜け落ちやすい項目です。
インターネット向けサイトとして使う場合は「エクスターナルコネクタライセンス」をwebサーバ台数分購入することで、無制限のライセンスを利用できます。

Windows NT 4.0の時代は、Windows統合認証を使わなければ無制限だったので楽だったのですが、Windows 2000 Serverの途中からライセンス形態がかわり、必要なライセンスを計算するのが面倒になっています。
CALを使うのは仕方ないのですが、もう少し見積をやりやすくしてほしいですね。

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2006.06.22

Apple ロスレスで圧縮が効きにくい曲

Itunes_highbit_20060621 CDを買うと当然のようにiTunesで読み込むのですが、Apple ロスレスで読み込んだ後、iTunesの詳細メニューからAACに再変換しています。
こうすることで、AACエンコーダの音質が向上した時や新フォーマットが登場したときに再エンコードできるため、いちいちCDを開いて読み込み直す必要がなくなります。
とはいえ、手持ちのCDをロスレス変換するのに10日、AACに変換するのに3日かかりましたから、あんまりやりたくはないのですが(笑)

で、Apple ロスレスフォーマットは可逆圧縮で圧縮率は曲の内容によって変わってくるのですが、iTunesでビットレートを表示して手持ちの曲で一番圧縮がかからないのはどれか、ということで調べてみました。

  1. System Burn-in / Test & Burn-In CD (1179kbps)
  2. ありのままで lovin' U Z's staff real edition / ありのままで lovin' U (1173kbps)
  3. INVOKE -インヴォーク- / 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST (1159kbps)
  4. crosswise / vestige -ヴェスティージ- (1157kbps)
  5. たたかえ! キャシャーン / アニメタル・マラソン (1149kbps)
  6. Liquid soup / FM音源マニアックス (1135kbps)
  7. Fall in YOU / Fall in YOU (1134kbps)
  8. Dead or alive / Justiφ's (1130kbps)
  9. Can you feel my soul / オーバーマン キングゲイナー オリジナルサウンドトラック ハラショー! (1130kbps)
  10. Meteor -ミーティア- / 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST (1124kbps)
  11. マジンガーZ / アニメタル・マラソン (1121kbps)
  12. 宇宙戦艦ヤマト / アニメタル・マラソン (1120kbps)
  13. ハレ晴レユカイ / ハレ晴レユカイ (1120kbps)
  14. 疾風ザブングル / アニメタル・マラソン (1119kbps)
  15. 氷河戦士ガイスラッガー / アニメタル・マラソン (1118kbps)
  16. 戦え! ポリマー / アニメタル・マラソン (1118kbps)
  17. Shooting Star / おねがいティーチャー SOUND COLLECTION 03 (1118kbps)
  18. Realize / 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST (1118kbps)
  19. Meteor -ミーティア- / 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST (1118kbps)
  20. マジンガーZ / アニメタル・マラソン (1121kbps)
全曲の詳細はこちら(1.8MB)

ということで、トップはXLO Test & Burn-in CDのエージングトラックでした。
もともとエージング(burn-in)はいろいろな周波数の音を出してまんべんなくスピーカーやヘッドフォンの特性をそろえるため、圧縮が効きにくいみたいですね。
それ以外では、浅倉大介作曲のT.M.Revolutionとかアニメタルのようなメタル系は、あまり圧縮が効かない感じです。

CD音質だと1411kbps必要ですから、手持ちの楽曲の場合、Apple ロスレスの最低圧縮率は83.6%くらい、平均値753kbpsでしたから、圧縮率53.3%という数字は妥当かもしれません。
もっとも、手持ちの楽曲は音の要素が比較的シンプルな昔のゲームミュージックが多いので、圧縮が効きやすいというのは差し引いて考えないといけないですけどね。

ちなみに、一番ビットレートが低かったのはXLO Test & Burn-in CDのクラップ(35kbps)トラックでした。
このトラックはテスト用でほとんど無音ですから、圧縮がかなり効きやすかったみたいです。
Appleロスレスフォーマットだと、単純な音ほど圧縮が効き、いろいろな周波数の音が出ていると圧縮がききにくくなるようですね。
おそらく、ほかのロスレスフォーマットでも同様の傾向になると思います。

あと、興味深いところでは、数kbps程度の差ですが、ボーカル曲のインストゥルメンタルトラックの方がボーカル曲よりビットレートが高いことがあります。
インストゥルメンタルとボーカル曲で実際に音が違うパターンもありますから、一概に言えませんが、ボーカルが重なることで圧縮が効きやすくなるというパターンもありそうです。

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2006.06.21

USBでいろいろ充電

Mobile_cruiser_wh 普段背負っているBOBLBE-E MEGALOPOLISWIDE SCREENにはモバイルクルーザー(amazon)、P CORD(amazon)、アジャスタブルシンクロケーブル for iPod(amazon)を仕込んでいます。
この3つを使い分ければ、W-ZERO3, PSP, iPodをACまたはPCから充電できるため、かなり重宝します。

このようにUSBを使った充電機能は重宝するのですが、USBの供給電力は5V * 0.5A = 2.5Wと非常に供給電力が少ないため、外付けDVD-Rドライブなどの大型の機器を動かすには少し厳しいです。
そのため、モバイル用ノートPCなど、外付け光学ドライブを使うPCでは専用電源コネクタを使って電力を供給するなど、工夫をして対応しています。
今のところ、USBのケーブルの太さと端子形状を考慮すると、これ以上の供給電力アップは難しいため、消費電力の大きなものへの対応は別端子での標準化が妥当そうです。

ちなみに、ヘッドフォン端子からUSB給電する機器も出ましたが、スラッシュドットの記事によると、

  • キャパシタで貯めて1分連続放電しかできない(=電池寿命を大幅に縮める)
  • アンプ側に過剰電力がかかるため、ヘッドフォンアンプへの負担が大きい
  • iPod nanoの充電に8日かかる?
と、かなりイロモノなようです。

規格としてみればFireWireの方が大電力を供給でき、プロトコル上はUSB 2.0より高速にデータ転送できますが、いかんせん普及率が低いのがネックですし、Power over Ethernet(PoE)は高価なPoE対応のハブが必要ですから、普及率の高いUSBによる給電というのは妥当かもしれないですね。

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2006.06.20

意外と知らないディスク修復機能

Mac OS XではDisk First Aid、Windowsではfsckコマンドでディスクのチェックができますが、OSにトラブルが起こった時、OS付属のディスクユーティリティやNorton Utilitiesなどのサードパーティ製ディスクユーティリティで修復を試すことになりますが、これらのツールがOSの問題も修復してくれる、と思っている人が多いようです。

これらのツールが何をやってくれるか、というと、

  1. ファイルシステムの修復
    ファイルシステムはハードディスクに記録するときのデータを管理する仕組みです。
    OSクラッシュなどでディスク上のファイル管理領域が破壊されると、複数のファイルで同じ領域を共有してしまい、結果的にデータを壊してしまうことがあります。
    ディスク修復ツールはこういった矛盾を解決してくれますが、壊れてしまったファイルを修復することはできません。

  2. ディスクの破損ブロックのチェック
    ディスクの特定の領域がダメになってしまい、データが書けなくなることがあります。
    破損ブロックが少ないときはハードディスク内で予備のブロックに置き換えてくれますが、予備がなくなるとファイルシステム側でフォローする必要があります。
    ディスクユーティリティは、こういった破損ブロックをOSが使わないようにマークしてくれます。
    ただし、壊れてしまったブロックにファイルが書かれていた場合はその領域を復元できるかどうかは運次第です。

ということで、下記のような事態が発生した場合、ディスクユーティリティは無力です。

  1. 壊れてしまったファイルの修復
    壊れたファイルを復元するには元のデータがどうであったか、を知らなければいけないのですが、それを知る手段がないため、修復できません。

  2. レジストリ、NetInfoなどのOS内部管理情報の矛盾点の解決
  3. OSのコンポーネントの内部が破損しているかどうかの確認
    内部管理情報や、実行ファイル、DLLなどのライブラリは所定の書式で記録されているので、書式判断そのものは難しくないのですが、正常性の確認というのは内部でシミュレーションを行わないと判断がつきませんし、それを行っても、どう動けば正常なのか、というのは人間が判断するしかないためです。

  4. アプリケーションが使うファイル、書類の矛盾点、破損の確認
    アプリケーションは星の数ありますが、これらのアプリケーションの書類形式は非公開であること、公開された形式であっても、その種類が無数にある、ということになると、ディスクユーティリティそのもののファイルサイズが制限なく超肥大化します。 よって、ファイルの修復は現実的ではありません。

以上の観点から、ディスクユーティリティで修復しても問題が発生する場合は、速やかにバックアップを取り、ハードディスクの初期化後、OSの新規インストールをするのが無難ですね。
ポイントとしては、どの時点が正常であるか、という認識をちゃんともち、その環境を復元できるようにしておく、というところです。
WindowsならXP/2K Professional のntbackupユーティリティ、Mac OS Xならディスクユーティリティを使ってバックアップを作れますから、これらのユーティリティで正常な状態をバックアップしておくと楽かもしれません。

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2006.06.19

空調服と空調ベッド

株式会社空調服新型空調服のほかに、空調ベッドの試作品出荷をはじめたようです。

空調服は、PC作業に便利なUSB充電対応と長時間使用可能なリチウムイオン電池版が出ています。
空調ベッドについては、スーパースペーサに風を通して、シーツからスペーサに伝わる熱を逃がす、という仕組みのようで、外気温30度以下では逆に冷却がきつくなる、という冷却能力の高さが売りです。

空調服はエアコンよりも効率的な体感冷却を実現するという意味で優秀なのですが、今後は洗濯のしやすさとか、使い勝手の良さを向上するフェーズに移行するタイミングなのかもしれないですね。

また、空調服はリサイクルの観点から充電電池を使わざるを得ないのですが、目標のアジア進出が始まる頃には、輸出国の充電電池リサイクル手段を確保しないと、ニッケルやリチウムなどの希少金属をバラまくことになり、別の意味での環境負荷が発生します。
または充電電池のかわりにスーパーキャパシタを使って短時間仕様にしてファン故障まで使い切るか、というパターンですね。

日本では比較的リサイクルが確立していますが、今後の空調服の世界進出はリサイクル手段の整ったところから進めていくか、リサイクルを考慮する形ですすめていかないといけないと思います。
そういう意味では、工場やオフィスの制服のようにモノがトレースできる範囲から進出するのがやりやすそうに思います。

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涼宮ハルヒの詰合とtoday!戦略

Haruhi_tsumeawase 涼宮ハルヒの憂鬱第12話「ライブアライブ」を見ていたんですが、この中で「涼宮ハルヒの詰合」(amazon)の「God knows...」「Lost my music」が(たぶん)初めて流れました。
「恋のミクル伝説」だけだったら買う気しなかったんですが、ほかの2曲のノリの良さについアマゾンでポチっとしてしまいました(笑)

チバテレビで見ているのですが、放送週の木曜に発売、というのは絶妙なタイミングですね。
デジモノに埋もれる日々」さんの記事「iPodの 「 today ! 」 戦略にみる、購買意欲のピーク到達過程の変遷」にもありますが、今回は疑似today!戦略っぽいところはあるものの非常にうまくいったんじゃないでしょうか。

今は1クール(13話/3ヶ月)のアニメが多いため、主題歌が出る頃にはアニメ本編が終了とかマーケットのタイミングを逃している感があり、3ヶ月でマーケティングリサーチして生産予測して、となると厳しいところがあると思います。
このCDは発表は1ヶ月以上前で、「恋のミクル伝説」以外の2曲が買いかどうか判断がつかないというところがありましたが、アニメ本編で残り2曲の魅力を十分に引き出してくるサプライズを付けたことで擬似的にtoday!戦略っぽくなり、一気にセールスにつなげる、といううまい作戦になっています。

3曲1,200円と非常にお買い得ですし、在庫さえ十分あれば「ハレ晴レユカイ」(amazon)にも匹敵するセールスが期待できるかもしれません。

確かに一時期は「出せば売れる」で食傷気味なところはありましたが、こういった形で出してくるなら「踊らされている」と言われようとも気持ちがいいものです(笑)
商業アニメである以上、グッズの売り上げも重要な要素ですから、作品と商売をうまく折り合い付けて魅力を引き出してくれるなら、それが一番ですね。

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Intelプロセッサで進むMac OS Xへの移行

AppleがiBookの後継としてMacBookを発表し、製品ライン6機種(タワー型/一体型/省スペース/ハイエンドノート/ローエンドノート/ラックマウントサーバ)のうち4機種がIntelに移行しました。
今後数ヶ月で、Intel CoreアーキテクチャのCore 2 DuoやXeon 5100シリーズの発表と64bit CPUが必要なタワー型(Mac Pro?)とラックマウントサーバ(Xserve)のIntel移行が予定されています。
8月という噂もありますから、WWDC 2006の基調講演で発表というラインがガチに思えます。

といった中で、Intel機への移行が進む、ということは

  1. PowerPC Macの入手が困難になる
    新品で売られているMacはすべてIntelになりますから、PowerPC Macを調達するなら今のうち、ということになります。
    また、各種ファンなどの可動部品、電源ユニットや電源回路など、コンデンサを使った部品は熱による劣化もありますから、いずれ修理すらままならない状況になります。

  2. Mac OS X対応アプリへの移行が必要不可欠
    Intel MacではMac OS 9は動作しませんし、PowerPC Mac OS Xに付属していたClassicも動作しません。
    よって、必然的にMac OS XとMac OS Xでネイティブ動作するアプリケーションの調達が必要になります。

  3. アプリケーションプラグインのIntel版移行が必要
    Photoshopなどフィルタプラグインを追加可能なソフトウェアについては、68KからPowerPCへの移行時は68Kエミュレータが68K/PowerPC混在のコードをうまくさばいてくれたため、68Kのプラグインでも使えることが多かったのですが、Mac OS Xではアプリケーションとプラグインのコードを一致させる必要があります。
    そのため、アプリケーション本体をIntelネイティブに乗り換えたときにプラグインもIntel対応にする必要があります。
    どうも、この仕様がPhotoshopの開発難易度を上げているらしく、Intelネイティブ版は次期バージョンで有償対応(PDF)ということになっています。
    #Macromediaとの合併に追われている、というのもありますが...

と、Intelプロセッサに移行すると必然的にMac OS Xへの移行が必須となり、Mac OS 9の切り捨ては回避不能な状況になりつつあります。

Mac OS Xは複数のCPUアーキテクチャでも動作する仕組みを提供していますから、PowerPCがコスト/パフォーマンスで有利になれば、またPowerPCに戻すことはできると思いますが、最新プロセスを使ったCPUを製造する工場を建てるのに数千億円が動く、クライアントPC向けのソフトは並列化が困難なため、既存のアプリを速く動作させるには、SMTやマルチコアなどサーバ向けの並列化アプローチは難しい、という現状を考えると、PC向けのCPUはIntelくらいしか作れそうにない、というのも事実です。

アプリの関係からMac OS 9やそれ以前のOSを使い続けている方も結構いらっしゃるようですが、そろそろ移行のプランを検討すべき時期に来ているのではないでしょうか。
Mac OS 9で壊れるまで使い倒す、PowerPC MacのClassicで使い倒すにしても、予算がどれくらい必要かなどを調査し、次善案を持つと後々楽になると思います。

ということで、

  1. アプリケーション資産の洗い出し
  2. 利用しているプラグインの洗い出し
  3. 各アプリケーションのMac OS X対応状況
  4. 各アプリケーションのIntel移行可否
  5. プリンタ、各種拡張カード資産の洗い出し
  6. 周辺機器ドライバのIntel移行可否
あたりをやっておく必要がありそうです。
ちょっと意外なところとしては、プリンタドライバの提供状況ですね。
Rosettaがサポートするのはアプリケーションであって、プリンタなどのデバイスドライバはIntel Mac OS Xネイティブのものが必要です。
CanonやEpsonなど大手メーカーのドライバはMac OS X本体に付属していることが多いので問題ないのですが、マイナーなメーカーについてはメーカーのサポートサイトをチェックしないとダメですね。

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2006.06.18

iTunes用のジャケット写真を探す

Itunes_cd_pictureiTunesでは、mp3やAAC、Appleロスレス形式のデータにCDジャケットイメージを貼付けることができ、カラー液晶のiPodで表示することができます。

ただ、CDジャケットイメージをスキャンするのも大変なので、手っ取り早くやる方法としては、こんな感じになると思います。

  1. iTunes Companionを使う
    Yahoo! Widgetsの追加widgetです。 これを使ってCDジャケットをインターネットベースで検索することができます。

  2. Amazonの商品情報の商品イメージを使う
    意外と大きめの画像が入っていることが多く、画質もそれなりなのでiPodで見るには十分だったりします。
    なお、画像が入っていない商品でも、誰かがその商品を買うと、いつの間にかイメージが追加されてることがあります(笑)

  3. TowerRecordsのCD検索を使う
    なぜか8cmシングルCDは解像度が高めのイメージが入っていることが多いです。
    ただし、画質補正はしていないのでPhotoshop Elements(amazon)などで補正した方がいいでしょう。

  4. Chudah's Cornerを利用する
    比較的古いゲームミュージックのジャケットイメージが多くそろっています。
    解像度も400x400を前提にしていますので、iTunesに埋め込むには便利です。

Googleのイメージ検索を使う、という手もありますが、意外とヒットしないこともありますから、定番サイトをもっておくと便利かもしれません。

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ビル・ゲイツ引退

マイクロソフトの会長兼CSAのビル・ゲイツ氏が引退を発表した訳ですが、MSの創業者かつ大株主というところもあり、非常勤の会長というかたちでMSにかかわるようです。

ゲイツ氏にしろジョブス氏にしろ、PCの黎明期に活躍した人たちは当時から30年くらい働いている訳ですから、そろそろ引退、という人もそれなりにいそうです。
クヌース先生のように「生涯現役じゃないと"The Art of Computer Programming"が完結しない」方もいますが、ビジネスとして関わってきた人間はそろそろ引退ということでしょう。
いずれにしても、マイクロソフトのDNAともいえるべき人間の一人が最前線から身を引く、ということはMSの今後の動きにも注目が集まるかもしれません。

ちなみに、ジョブス×ゲイツというナマモノがあったりしますが、やっぱりゲイツはツンデレのようです(笑)

米国ではこの手のネタは一般にslash fictionと呼ばれていますが、ペアリングの記号に「/」を使うところからきています。
日本ではペアリングにかけ算の「×」を使い、「攻×受」の関係が成り立ちますが、slash fictionではスラッシュの前後で「攻/受」を必ずしも意味しない、というところがポイントでしょうか。

wikipediaの記事には「他の言語」という項目があり、各言語で対応している用語が記載されています。
これをたどるとオタク用語の日英対応、なんてのもわかるようになります。

ja-jpen-us
やおいyaoi
百合yuri
ボーイズラブshonen-ai
腐女子fangirl
(Japanese Pop Culture Fangirl)
ショタコンshotacon
...つ〜か、ローマ字読みすりゃ通用するってことじゃん(笑)

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2006.06.17

the Royal銀座店閉店

The_royal_ginza_entrance the Royal銀座店が6月20日に閉店するので、元会社の同僚と久々に行ってきました。

2005年の年末にボトルと会員権両方切れたので、それから行ってなかったのですが、同僚と同僚の知人含めていろいろはなせそうなこともあり、今回は予約なしで入ってみました。
さすがに閉店人気&金曜日ということで、階段おりてから1時間弱待ちでした。
メニューもだいぶ制限が入ってましたから、本当に在庫処分、と行った感じですね。
注文してから結構時間がかかりそうな感じでしたから、サラダとかチーズ盛り合わせといったすぐ出てくるメニュを組み合わせて注文した方が良さそうな感じです。

予約の方も入り口に入るまではキューイングされてましたし、20日(火)の閉店は予約で9割埋まってるらしく、飛び入りは厳しそうな感じです。
と、いうことで、明日もまた銀座です(笑)

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2006.06.16

「JUHANせよ。」 デトロイト・メタル・シティ / 若杉公徳

Dmc_01_animalヤマカムさんマンガがあればいーのだ。さんでも話題になっていたデトロイト・メタル・シティ1巻(amazon)の重版がかかりましたので買ってきました。

あちこちで噂は聞いていたのですが、アホです(笑)
「SATSUGAIせよ。」が頭から離れられません(笑)
「1秒間に10回レイプ発言」とか「0.5ファック差で勝利」とかすてきなキーワード満載です(笑)

無頼男(梅澤春人)のデストローイもコピーバンドがありますから、そのうち、DMCもコピーバンドができるでしょうね(笑)

ということで、しばらくは「SAIHANせよ」「YASUIRIせよ」とかついローマ字にしそうな感じです(笑)

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2006.06.15

Mac OS X版iTunesのライブラリの曲名・アルバム名などをCDに反映する

iTunesにオーディオCDを挿入すると、CDDBと連動して曲名、アーティスト名、アルバム名といった情報を取得してくれます。
気に入らない時は自分でカスタマイズしたりするわけですが、このときに入力した内容は~/Music/iTunes/iTunes Library というファイルに保存されます。

例えば、今までAAC/mp3でiTunesに取り込んでいたのをロスレスにしたい場合など、CDから再取り込みするときに、iTunes Libraryに今までの入力していたデータが残っていればいいのですが、取り込んだときのPC/MacからiTunes Libraryファイルを移行していない場合、再度入力することになります。

で、6,000曲とかのオーダーになると、なかなか再入力も大変なため、今手元にあるmp3やAACファイルの曲名、アーティスト名、アルバム名を使ってコピーしたい、と考えるワケですが、Mac OS X版iTunesではAppleScriptを使ってこの作業を自動化できます。

  1. スクリプトのダウンロード
    Daug's AppleScript for iTunesからCopy Track Info to CD Tracksをダウンロードします。

  2. スクリプトフォルダ名変更
    ダウンロードしたCopy Track Info to CD Tracksを解凍し、フォルダ名を適当なアルファベットに変更します。
    (日本語OSでは認識できない文字列が含まれているため)
    Itlib2cd_01_zipextractItlib2cd_02_folderren

  3. スクリプトのインストール
    スクリプトフォルダを開き、"Install"スクリプトを実行します。
    うまく行かない場合は、~/Library/iTunes/Scripts に "Copy Track Info to CD Tracks"をコピーします。
    Itlib2cd_03_install
    以上で準備が完了です。

  4. CDの挿入とトラック番号順にソート
    iTunesを起動し、CDを挿入します 。
    CDDBを参照しないようにしている場合はトラック1 ... という名称で仮設定になります。
    このとき、アルバム名をクリックしてトラック番号順にソートしておくことがポイントです。
    Itlib2cd_05_sorttrack

  5. コピー元の曲名、アルバム名をライブラリから選択
    iTunesのライブラリから該当するCDのトラックを選択します。
    こちらもCDと同じようにアルバム名をクリックしてトラック番号順にソートした状態で選択します。
    Itlib2cd_06_libselect

  6. Copy Track Info to CD Tracksを実行
    iTunesのスクリプトメニューからCopy Track Info to CD Tracksを選択します。
    iTunesライブラリの選択項目から曲名、アルバム名、アーティスト名などの情報がCDのトラック情報に反映されます。
    なお、スクリプトにバグがあるようで収録トラックが2曲以下のCDはエラーになります。
    この場合は手入力で反映します。
    Itlib2cd_07_script
    Itlib2cd_08_cdtrack

  7. CDを新形式で取り込む
    オーディオCDをAppleロスレスなどの任意の形式で取り込みます。
    このとき、既存のライブラリを置き換えするかどうかのダイアログが出ますので、どちらかを選択します。
    置き換えを選択するとアルバムジャケットなども反映されますが、既存の音楽ファイルがゴミ箱に移動するので注意してください。

この方法を使うことで、mp3からAACへの移行や、ロスレスデータの再入力の手間を大幅に省けます。
AppleScriptはMac OS Xの技術なのでWindowsではそのまま使えませんが、iTunesにはActiveXコントロールがあるので、ActiveXコントロールを制御できるOffice VBAマクロやVisual Studio 2005 Express Edition(無料ダウンロード)でアプリ開発をすれば同じようにCDへの情報反映ができるかもしれません。

この方法を使って5日くらいで手持ちのCDをロスレスに変換し、そのあとAACに再変換しましたが、このツールなしでは相当きつかったでしょうね。

今後、新しいフォーマットが登場することも考えられるので、ロスレスデータを残しておくのは非常に重要なポイントだと思います。

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2006.06.14

Red fraction & テルーの唄

Red_fraction_therruアマゾンから発売日より早くRed fraction(amazon)とテルーの唄(amazon)のCDが届きました。
アマゾンの配送センターは現住所の隣、市川市内にあるんですが、今までの配送は早くても発売日の翌日でした。
アマゾンは去年新しい物流センターを立ち上げたんですが、その効果があったのか、それとも「テルーの唄」と組み合わせたのがよかったのか、はよくわかりません(笑)
ハレ晴レユカイ(amazon)みたいに大量のバックオーダーを抱えない限りは配送が極端に遅くなることは少なくなりましたし、だいぶ使い勝手はよくなったと思います。

ということで、早速リスニングしてますが、「テルーの唄」は妙に残る感じがいいですね。
CDに1トラックしかなく、インストゥルメンタルトラックがないことがデメリットかというと、曲自体がかなりアカペラに近いのでインストゥルメンタルトラックを付けてもイマイチ映えないというのもありますので、¥500で出した、というところは妥当じゃないでしょうか

1トラックしかないCDは資材的にもったいないので、データ配信の方が良さそうなんですが、今のところYAMAHAのMySoundのみのようです。
こっちは、CDに録音できなくて¥210ですからちょっと高いかな、と思います。
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONSの楽曲はiTMSでも配信しているので、自由度の高いiTMSの方がいいんですが、パイの奪い合いになるので厳しいかもしれませんね。

Red fractionはI'veのMELL+高瀬一矢コンビですが、高瀬氏の楽曲は「おねてぃ」で何曲か聴いたくらいなので、印象はとらえてないのですが、BLACK LAGOONの雰囲気に合ってるかな、と思います。

ということで、いつもの黒iPod(amazon)に仕込んで明日から聴きまくりです(笑)

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2006.06.13

iTunesのプレイリストをほかのMac/PCに移す

iTunesのプレイリストをほかのMacやPCに持っていくのは少し面倒ですが、実現可能です。

iTunesに登録したデータはデフォルトでは

  • Mac OS Xなら ~/Music/iTunes (ホームフォルダ→ミュージック→iTunes)
  • Windowsなら My Documents¥My Music¥iTunes (マイ ドキュメント→マイ ミュージック→iTunes)
に登録されます。
このフォルダをこちらの記事を参照しながら移行すればOKです。

ただし、ライブラリのフォルダ構成が異なる場合などは完全に移行するのは難しいので、下記の方法でプレイリストとマイレートを移行することができます。

  1. ライブラリを書き出す
    Itunes_plist_import_01 ファイル → 「ライブラリを書き出し...」を選び、適当な場所に「ライブラリ.xml」を書き出します


  2. ライブラリ.xmlのファイルパスを書き換える
    Itunes_plist_import_03 ライブラリ.xmlをテキストエディタで開き、Locationキーの項目を書き換えます。
    Locationキーは標準だと
    • Macの場合: file://localhost/Volumes/[ボリューム名]/Users/[ユーザ名]/Music/iTunes/iTunes%20Music/[アーティスト名]/[アルバム名]/[曲名+拡張子]
    • Winの場合: file://localhost/C:/Documents%20and%20Settings/[ユーザ名]/My%20Documents/My%20Music/iTunes/iTunes%20Music/[アーティスト名]/[アルバム名]/[曲名+拡張子]
    となりますので、Mac-Win間でプレイリストを移したい場合は、アンダーライン+ボールドの所をテキストエディタの一括置換機能を使って置き換えればOKです。
    半角スペースは「%20」に置き換えるようにしてください。


  3. 移行先のPC/Macにライブラリ.xmlと曲データをコピーする
    ネットワークコピーなど、適当な方法でiTunes Musicフォルダとライブラリ.xmlを移行先のPC/Macにコピーします。
    コピーが終わっても、移行先のiTunesにライブラリを読み込ませないのがポイントです。

  4. 移行先でライブラリを読み込む
    Itunes_plist_import_02 ファイル→読み込みを選んで、ライブラリ.xmlを読み込みます。
    読み込みが完了するとプレイリストが再現されます。


Itunes_plist_import_04 この方法なら、ノートなど持ち運びPCが複数あっても、プレイリストを持ち出せるのでかなり便利だと思います。
なお、MacとWindowsではファイル・フォルダ名に使用可能な文字に違いがあるため、?,*...と言った半角記号が移行できないことがあります。
これについては、iTunesに自動管理させるのではなく、自己管理することで回避可能です。
自己管理にするには、iTunesの初期設定を開き、「"iTunes Music"フォルダを整理する」「ライブラリへの追加時に"iTunes Music"フォルダにコピーする」のチェックを外せばOKです。

うちみたいにMac & PCだらけの環境にはこういった手法が使えると非常に助かります(笑)

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2006.06.11

iTunes Music Storeでファルコムサウンドを堪能

Ys2_on_itmsj

久々にiTunes Music Store-Jをのぞいてみたら、日本ファルコムのCD(iTMS-J)が大量に登録されていました。
特に廃盤になっている、ミュージックフロムイース(iTMS-J)、イースII(iTMS-J)といったFM音源(OPN)全盛期のサントラCDも登録されており、イースIIのオープニング「TO MAKE the END of BATTLE」(iTMS-J)を聴くとやはり魂のサウンドだと思ってしまう70年代生まれの方も多いんじゃないでしょうか(笑)
ということで、iTMSも意外な曲が登録されたりしますから、時々チェックするといいかもしれません。

ちなみに、90年代の年末恒例だったファルコム スペシャル BOX '89〜'97まですべてそろうようです。
手元にはスペシャル BOX '90〜'95までがあるのですが、'96以降はともかく、'89はそろえたかったりします(笑)
なお、スペシャル BOX '89は2巻構成でファルコムからCD版を通販できますから、音質重視なら通販の方がよいでしょう。

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英語キーボード配列のMac/PCを購入する

Pbg4_uskeyboardMacを使い始めて14年、当時は英語キーボード配列のものしかなかったため、気がついたらJISキーボードになじめず、仕事も英語キーボード配列を使うようになってしまいました。

うちにはMacとPC両方ありますから、
  1. デスクトップPC → BTC-5100Cを使用。日本国内で取り扱いがなくなったので交換品がない。
  2. ノートPC → ThinkPad X24を英語キーボードに換装(若松通商にてキーボードを部品購入)
  3. デスクトップMac → Apple純正USキーボードをAppleStoreで購入
  4. ノートMac → PowerBook G4をソフマップ経由でAppleStore BTO発注
とまぁ、毎回のことながら購入時は英語キーボードが調達できる機種を前提に選んでいます。
過去にはUSからキーボードを個人輸入(Pismo用)したり、今は亡きパスカル(家から近かった)でパーツ購入(PB1400用)したりと、毎回無茶をしてましたが(笑)

で、lenovoの製品動向が今後どうなるかも気になるので、代替選択肢として、ほかのメーカーの直販サイトでノートPCに英語キーボード配列が選べるのか気になりちょっと調べてみました。

メーカー対応状況備考
Apple AppleStore BTOで対応。
販売店経由でAppleStore BTOを頼んだ場合、販売店保証を付けられる。
DELL 日本語OS+英語キーボードの組み合わせのみ
HP   
lenovo/IBM 英語OS仕様のEnglishモデルが調達可能。
日本語OSと組み合わせたい場合は若松通商より英語キーボードをパーツ入手
NEC  
Panasonic  日本語表示なしの日本語配列キーボードのみ用意
SONY ノートPCのみ対応。タイプUも換装可能
東芝 英語OS仕様のEnglishモデルが調達可能。日本語OSは別途入手が必要
富士通   

とまぁ、外資系でも英語キーボードの提供に対応していないところもあったりと、英語キーボード難民にはまだまだ受難が続きそうです。
外資系であるAppleやlenovoが英語キーボード配列を廃止することはないと思いますが、選択肢が多い方がいいですね。

ということで、次に買うときもApple/lenovoの組み合わせになりそうです。
ThinkPadもWindowsキーが付くようになりましたが、Windowsキーがないキーボードを付けて、ThinkPadなみの打ちやすさを実現してくれるメーカーがあれば、乗り換えるんですけどねぇ(笑)

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2006.06.10

Windows XP SP1サポート終了とSP統合CDの作成方法

Windows XP SP1のサポートがいよいよ2006/09/17のセキュリティパッチ提供を最後に終了します。
XP SP1は2002年リリースですから、SP1製品のメインストリームサポート期間のほとんどを消費した、という形ですね。
もっとも、XP SP2が2004年リリースと開発に時間がかかったこと、およびセキュリティ周りの大幅変更に各種システムやアプリが対応するのがこれまた時間がかかった、ということもあり、SP1のサポートを継続せざるを得なかった、というのもありますが。

これを機に、今後3ヶ月くらいでXP SP2への移行を考えた方がいいのですが、経験では、動作しているXPにSP2を当てるよりも、XP SP2を統合したインストール用CDを作って、そこからインストールした方が動作がスムーズなようです。
また、セキュリティの観点からも、SP統合CD-ROMからインストールした方が適用するパッチを減らせるため、時間の削減になります。
Windows 2000 SP4統合CD-ROMやWindows XP SP2統合CD-ROMを簡単に作るためのバッチファイルを提供しているサイトもありますので、OEM版、パッケージ版CD-ROMをお持ちの方はここからバッチファイルを入手して作成しておくとよいでしょう。

ちなみに、サービスパックを統合したCD-ROMからインストールすると、OSによりインストールされる内容が異なります。
下記の表にまとめていますが、BIGDRIVE対応、MSVM、Indeo Video codecの有無、といったところが大きな違いですね。

OSBIGDRIVE対応 MSVM Indeo Video
Windows 2000 
Windows 2000 SP4 ※1  
Windows XP 
Windows XP SP1
Windows XP SP1a   ※2
Windows XP SP2   ※2


※1Windows 2000 SP4ではOSインストール時にBIGDRIVEの128GBオーバーの領域を認識しません。
OSインストール後に128GBオーバーの領域を認識するため、OSインストールドライブは128GBが最大です。
※2Windows XP用のIndeo videoコーデックはKB327979記載の通り、ここからダウンロードできます。
※3MSVM(Microsoft Java VM)は通常ルートでは入手できません。
Visual Studio 6.0などの開発ツールやMSVMを必要とするアプリにバンドルされているものを使います。

なお、Windows 98/SE/Meも2006年7月でサポート終了です。
MS06-015は修正難易度が高いのでパス」と言っているくらいですから、Win9x系のIEはNT系のIEと別物で、OSの構造上リソースが少ないこと、元々のIEがコードメンテナンスがしづらい構造と相まって、かなりやっかいなアプリのようですね。

参考リンク

  1. Windows 2000 SP4 ネットワークインストール
  2. Windows XP SP2 ネットワークインストール

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2006.06.09

メルカノ / 大島永遠

Melkano_top 大島永遠氏サンデーGX連載「メルカノ」1巻(amazon)が出たので購入しました。
絵柄を見ると、大島智氏が作画メインの感じですね。

シリーズの1巻なので、とっかかり、というところですが、大型ポータルサイト「フィル・ゲイト」のユーザーやバックエンド部隊など、いろいろなバックグラウンドのキャラが有機的に絡んでラブコメしているところがなかなか見ていて楽しいですね。

で、ブランドを維持するため、というところで、このマンガと同じようなネタをリアルでやってるSNSがあるようです。
今週のニューズウィーク日本版に載っていた「捜査の決め手はSNS」という記事で、SNSサイトmyspace.com内で未青年出会い系によるトラブルとか性犯罪が多発しているというのが載っています。
こちらの記事にもなっていますが、未成年を装っておとり捜査とか、SNSの仲間内で自身の性犯罪ネタを書き込んだりしてる連中を一本釣りしたり、とメルカノさながらなネタがリアルで行われています。

たしかにSNSはクローズドのイメージがありますが、mixiにしても400万、myspace.comにいたっては7000万ユーザいますから、人の目に触れる、というところでは実質インターネット上に一般公開されているサービスとなんら変わりがないわけです。
ですから、その辺を意識しないとあっという間に釣られますね。...って、わし犯罪者じゃないんですが(笑)

ということで、大島永遠氏のストーリーと大島智氏の作画もなかなかマッチしていておすすめです。

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2006.06.07

よ~く考えよう~名前はだいじだよ~

最近はmixiのMac関連コミュニティで答える側だったりしますが、subjectをテキトーにしている方が結構多いデスね。
可能な限りシンプルで質問の内容をわかりやすいsubjectにすると、答えが返りやすいということを認識していない方というのは多いようです。
この辺見てると、携帯とかのメールでテキトーなsubjectを付けて送ってることと関係もありそうな感じです。

spamメールとかってテキトーなsubjectをつけていることが多いから、引っかかりやすいので、subjectを明確にするだけでspamにひっかかりにくくなると思うんですけどね。
ただまぁ、最近は特定個人・所属の人間を狙って引っ掛けやすいsubjectをつけたりしてますから、注意が必要ですが...

subjectをつけるのは名前付けといっしょですから、わかりやすいものをつけたいところですね。
システム開発とかでも各機能にアバウトでテキトーな名前をつけてると、だいたいトラブルの元になるので、名前付けは非常に重要です。

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Funny Pets

Funnypetsmain増田龍治監督の新作、Funny PetsがUHF系/キッズステーションで放送されています。
増田監督というと、キッズステーションでポピーザぱフォーマー(amazon)、ガラクタ通りのステイン(amazon)を成功させてきた人物で、短編3Dアニメでは日本でもトップランナーだと思います。

増田監督の作品というと、ポピーのケダモノやステインのパルバンといった、非常に面白いキャラクタを演出してきていますが、今回のFunny Petsでもクレセントという笑えるキャラクタを出してきました。
コロナが役得なポジションで、クレセントが損な役になる、というスタンスですが、この辺がうまいバランスでイヂメには見えないよううまく演出しています。

Funny Petsは笑いがメインですが、ガラクタ通りのステインは笑いあり、ちょっぴりセンチにもなる、秀逸な短編アニメーションだと思いますので、おすすめです。
ステインやFunny Petsは声優を使っていますが、日本語のセリフはなく、擬音でうまい表現をしていますから、どこの国でも理解される、というところもすばらしいですね。

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新型W-ZERO3 WS004SH

Ws004sh_gm 噂になっていた、W-ZERO3の後継モデルが発表になりました。
型番がWS004SHですから、W-ZERO4になりそうなもんですが、愛称はW-ZERO3のままのようです。

WS003SHからの強化・変更ポイントは

  1. 指紋が目立ちにくい新色に変更(ガンメタリック & パールホワイト)
  2. フラッシュメモリが128MB → 256MBに増強
  3. OSがWindows Mobile 5.0 MSFP対応版に変更
  4. 英和・和英・国語・英文ビジネスレターの4種類の辞書をプリインストール
と、ほぼ性能は一緒で、アプリケーションインストールでストレージを埋める心配がなくなったことくらいでしょうか。
128MBのストレージですと、アプリケーションをいくつかインストールするとWindows Mobileのパッチを当てるのにストレージが足りなくなったりすることがあるので、これはうれしいポイントです。

現状のW-ZERO3で今のところ不満はないので、買い替えする予定はありませんが、WS004SHとは別に夏モデルを用意するみたいですから、軽量化・堅牢性向上・速度アップのどれかは期待したいところですね
W-ZERO3/Pocket PC用のロケーションフリーTV(amazon)クライアントも近々出荷のようですし、PDA業界はまだまだイケそうですね。

あと、気になるところでは、夏モデルの型番と愛称ですね。
WS005SHになるとして、W-ZERO3の名前を引き継ぐのか、それとも型番に合わせてW-ZERO5になるのか...と思いましたが、WS004SHがW-ZERO3の愛称である以上、W-ZERO5になる可能性は低そうですね。

個人的にはAjaxに対応できるなど、もうちょっと機能があるWebブラウザが付属して、CPUが2倍くらいになればいいのですが、IntelがXScale/IXP資産を売却との噂も流れていますから、今後のPDA市場はまだまだ波乱がありそうです。

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2006.06.05

PCモニタでD4/アナログビデオを見るXRGB-3

Xrgb3_z01 PCモニタでコンポーネントビデオを見る、というとマイコンソフトのXSELECT-D4が定番だったのですが、前から情報が出ていた、DVI-D対応のXRGB-3が正式発表となりました。

XSELECT-D4はコンポーネントビデオセレクタとアナログRGB変換をかねていましたが、XRGB-3はXRGB-2の後継ということもあり、端子内容に違いがあります。

  1. D端子出力はなし
  2. 1600x1200 DVI-D出力と液晶モニタに対応
  3. D4対応端子が3系統(前面1系統、背面2系統)
  4. PCinP、WINinPを使ってPCの画面に子画面表示が可能
  5. 電波ならやっぱり21pinアナログRGB装備(笑)

ということで、D端子が少なくていい、という方はXSELECT-D4よりこちらをつかうとよいかもしれません。
初期ロットは様子見した方がいいかもしれませんが、既存のモニタにPinPが後付けで欲しい、という方には最適と思います。
後はアスペクト比16:9の映像がどう処理されるのか、なんですが、1600x1200ドットの場合、1600x900に表示するのか、それとも1600x1200でフルに表示されるのか気になるところです。 この辺はファームウェア更新で処理が追加されるかもしれないですね。

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ソフトウェアパッケージのリストラ(2006/06/04)

Old_softpkg_20060604_114年くらいPC/Macを使っているとソフトウェアパッケージが大量にたまります。 ということで、邪魔なソフトウェアをリストラしました。

Old_softpkg_20060604_2昔のパッケージはかなり豪華なので、マニュアルが分厚かったりしますので、今回はマニュアルを含めて処分、メディアとシリアル番号のみにしました。
今となってはサポート終了したもの、会社そのものが消失したものも多数ありますし、CDそのものもイメージ化したりしてDVD-Rにできたりするので、メディアも処分してもそれほど困らなくなっています。

最近はオンラインダウンロードがメインになっていますから、そういう意味でもメディアやマニュアルは不要ですね。
ただまぁ、ダウンロード回数に制限があったり、サポート終了でダウンロードができなくなったりするのは少し不便ですね。
この辺をサポートしてくれるオンラインストレージがあれば便利なんですが。

ということで、だいぶブツがさっぱりできました。
収納の中にあるソフトウェアはまだ大量にあるので、つぎはそこもリストラですね(笑)

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2006.06.04

SANYO eneloop

リビングMac用にApple Wireless Keyboard(US)(amazon)や、Apple Wireless Mouse(amazon)を装備していますが、乾電池だと厳しいので、SANYO eneloop(amazon)を使っています。

eneloopのメリットは

  1. 自然放電が少ない
  2. 比較的容量が大きい

  3. 時々使う用途なら、1回の充電でApple Wireless Keyboardで4ヶ月以上使えます。
と使い勝手の良さですね。

eneloopは自然放電が少ないため、あらかじめ充電しておけば電池が切れてもすぐ交換できます。
リフレッシュ機能付き充電器NC-MR58(amazon)を使えば充電を比較的短時間で充電できます。
ということで、ワイヤレス機器に使う場合は、2台分の電池を用意しておくと便利です。
あとは、ショート防止用に電池ケースを買っておくといいかもしれません。

乾電池を使う用途ではほぼ使えますから、非常にエコになると思いますよ。

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2006.06.01

道路工事用立看板の男性に最もふさわしい声の声優@トリビアの泉

Dourokouji_tatekanban5月31日のトリビアの泉で「道路工事用立看板の男性に最もふさわしい声」ということでやってたんですが、そこそこ楽しめました。
候補に挙がった25人の声優には中堅からベテランどころまでそろってました。
声は聴こえませんでしたが、ホワイトボードには銀河万丈さんの名前も出てましたので、一通り聞いてみたかったところです。

ただ、ちょっと気になったのが、既存のキャラで声を当ててるってところですね。
本来、オーディションであれば、そのキャラに合わせた役作りをして演じる、という感じになるんでしょうけど、既存キャラでの演出をして、という指示は、選ぶ側の音響監督3人ではなく、番組側が出している、という感じがします。

もちろん、普通の人にはそれだと楽しみにくいというところもあるし、立看板の男性のプロフィールやバックグラウンドがほぼゼロに近い薄さなので、役作り、というところは非常に難しいと思いますが、既存キャラでの演技、というのは面白みが少し足りなかった、かなと思います。

ただ、今回のトリビアの種を見ると、声優さんってやっぱり声で演技する「俳優」で芸能人なんだな、ということを再認識できました。
そういう意味では、非常に興味深かったですね。

ちなみに、個人的には

だと思います(笑)

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