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2006.06.13

iTunesのプレイリストをほかのMac/PCに移す

iTunesのプレイリストをほかのMacやPCに持っていくのは少し面倒ですが、実現可能です。

iTunesに登録したデータはデフォルトでは

  • Mac OS Xなら ~/Music/iTunes (ホームフォルダ→ミュージック→iTunes)
  • Windowsなら My Documents¥My Music¥iTunes (マイ ドキュメント→マイ ミュージック→iTunes)
に登録されます。
このフォルダをこちらの記事を参照しながら移行すればOKです。

ただし、ライブラリのフォルダ構成が異なる場合などは完全に移行するのは難しいので、下記の方法でプレイリストとマイレートを移行することができます。

  1. ライブラリを書き出す
    Itunes_plist_import_01 ファイル → 「ライブラリを書き出し...」を選び、適当な場所に「ライブラリ.xml」を書き出します


  2. ライブラリ.xmlのファイルパスを書き換える
    Itunes_plist_import_03 ライブラリ.xmlをテキストエディタで開き、Locationキーの項目を書き換えます。
    Locationキーは標準だと
    • Macの場合: file://localhost/Volumes/[ボリューム名]/Users/[ユーザ名]/Music/iTunes/iTunes%20Music/[アーティスト名]/[アルバム名]/[曲名+拡張子]
    • Winの場合: file://localhost/C:/Documents%20and%20Settings/[ユーザ名]/My%20Documents/My%20Music/iTunes/iTunes%20Music/[アーティスト名]/[アルバム名]/[曲名+拡張子]
    となりますので、Mac-Win間でプレイリストを移したい場合は、アンダーライン+ボールドの所をテキストエディタの一括置換機能を使って置き換えればOKです。
    半角スペースは「%20」に置き換えるようにしてください。


  3. 移行先のPC/Macにライブラリ.xmlと曲データをコピーする
    ネットワークコピーなど、適当な方法でiTunes Musicフォルダとライブラリ.xmlを移行先のPC/Macにコピーします。
    コピーが終わっても、移行先のiTunesにライブラリを読み込ませないのがポイントです。

  4. 移行先でライブラリを読み込む
    Itunes_plist_import_02 ファイル→読み込みを選んで、ライブラリ.xmlを読み込みます。
    読み込みが完了するとプレイリストが再現されます。


Itunes_plist_import_04 この方法なら、ノートなど持ち運びPCが複数あっても、プレイリストを持ち出せるのでかなり便利だと思います。
なお、MacとWindowsではファイル・フォルダ名に使用可能な文字に違いがあるため、?,*...と言った半角記号が移行できないことがあります。
これについては、iTunesに自動管理させるのではなく、自己管理することで回避可能です。
自己管理にするには、iTunesの初期設定を開き、「"iTunes Music"フォルダを整理する」「ライブラリへの追加時に"iTunes Music"フォルダにコピーする」のチェックを外せばOKです。

うちみたいにMac & PCだらけの環境にはこういった手法が使えると非常に助かります(笑)

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