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July 2006

2006.07.31

スライド式本棚「CARGOスリムマルチワゴン8段」

Cargo_slimwagon8_view 物欲生活続けていると収納が足りなくなってきます。
ということで、リビングファニチャーダンでCARGOスリムマルチワゴン8段とスリムマルチ収納ボード2連を買いました。
スライド式の本棚ですが、部屋の隙間や角に設置して必要に応じて引き出せるタイプの本棚です。
コミックだと内寸の奥行きが15cmくらいあれば足りるのですが、ごついスライド式本棚よりこっちの方がスペースが使えるかな、と思い注文してみました。
個人的にはスリムマルチ収納ボードが3連が欲しかったんですが、CARGO対応の3連はまだ出ていないようで、初代スリムマルチワゴンは幅が違うので、初代用の3連は使えないようです。

ということで簡単にインプレッションを

  • 組み立て式
    Cargo_slimwagon8_build ノックダウン家具ですから組み立て式です。
    組み立て難易度は高くないのですが、部品は予備が全くないので無くすと結構大変かもしれません。
    板はそれほど重くないのですが、組み立て中に床に傷が付かないように段ボールなどをしいておくとよいでしょう。


  • 棚配置
    Cargo_slimwagon8_combo 初代のスリムマルチワゴンは棚が固定なことと内寸が143mmとA5判(148mm)がギリギリ入らなかったんですが、CARGOは内寸が158mmとA5判も置けるサイズになりました。
    ただ、全部の棚にA5判を置く場合は、上部に2段、下部に2段、中央に1段、あまりでCDが1段置ける、という感じになります。
    A5判とB6判を組み合わせるなら、上段と下段にA5判1段+B5判1段+CD1段 * 2セット、と中央にB5判2段、またはA5判1段+CD1段と絶妙な配置ができます。


  • 重量
    本体重量はそれほど重くないのですが、書籍を入れると結構な重さになります。
    床が傷まない&転がりのことを考えて毛足が短めのカーペットを敷くといいかもしれません。
    わしも毛足の短いカーペットの上に置いていますが、キャスターの跡が残っていることから、フローリングの床に置くのはちょっと勇気がいりますね。

取り出しやすいレベルだと、B6のコミックを1段に23冊くらい収納できますから、8段フルに使えば200冊近く入ります。
すでに2セット使って300冊以上入ってるんですが、もう2セットくらい買いたくなります(笑)
スライド収納は幅が45cmですから一般的な奥行き45cmラックの横にも置けますし、スライド方向に50cmくらいのスペースあれば自由に使えますから、意外な場所に置けるかもしれないですね。

Cocoichi_060728_3 今日の夕飯:だぶれっと ガーリックハンバーグ+ライス ¥1,000
ココのデミグラスソースはあっさりしていますから、ガーリックソースにした方が味にパンチがあっていい感じです。
ボリューム感が欲しければ、ミックスグリル(チキンソテー & ポークソテー & ハンバーグ)がオススメです。こちらもガーリックソースが選べます。
今日はケータイ忘れたので撮影してませんので、代わりにココイチ全部入りのレシートを(笑)

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2006.07.30

千葉ニュータウンで油抜き

Tdu_chibant_2_060729 昨日のココイチの油を抜くため、松戸から千葉ニュータウンまで自転車で往復してきました。

MapFanのルート検索を使ってあらかじめルートを確認してから走ったんですが、やはり自動車向けのルートになるので、所々自転車用の道幅がほとんどないところがあって、ちょっと危険でした。
白井から小室、千葉ニュータウンあたりはルート上歩道を走らないといけないのですが、所々道幅が1メートルくらいしかない上に草がハンドルの位置くらいまで生えていて手を切りそうになったこともしばしばです。
ただ、鎌ヶ谷から白井あたりは道幅が広いこともあって、自転車でかっ飛ばすには気持ちがいいですね。

Tdu_chibant_060729 片道20kmくらいなんですが、行きが道に迷いながらだったので2時間ほどかかりました。
千葉ニュータウンにある母校のキャンパスまで行ってきたんですが、13年前と比べるとずいぶん変わったな〜って感じです。
当時は駅前のダイエー以外何もなかった、って感じで学校のキャンパスが駅から見えたんですが、各企業の拠点(おそらくデータセンター)が入ったりとずいぶん発展してました。
ただ、昔と変わらないのが、写真の通り歩道のタイル張りから草が生えてること(笑)

ということで、帰りにイオンに寄って無印良品の「体にフィットするソファ」のカバーを買ってきました。
通販してもよかったんですが、送料かかるし「せっかくだから」ということで(笑)
最初に買ったカバー(ブラウン)の水着素材(笑)がだいぶ劣化してたのでイメージチェンジということでダークグレーに変えたんですが、帆布が新しいためか、だいぶ固めの座り心地になりました。
前のがだいぶ柔らかくなってたので、新しい方が固めで座りやすくていいかな、って感じです。

復路は1時間ほどで帰ってこれたんですが、MTBだとギヤ比が低いので楽なかわりに最大速が出ないのがちょっときつかったですね。
前ギヤは2段目まで落とせば十分ですから、今度買い替えるときはクロスロードにしようかな、と思ってます。
あとは折りたたみも買い足したいところですが、年末のBlu-ray商戦次第ですね(笑)

Udon_marugame_060729 今日の夕飯:讃岐の国手打ちうどん 丸亀 サバ味噌煮定食
サバ味噌煮が極端においしい、ってワケじゃないんですが、うどんは結構イケます。
ご飯の量が控えめなので、うどんとセットになってても食べ過ぎにならないところが気に入ってます。

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2006.07.29

ココイチ全部入り

Cocoichi_060728_1 仕事関係者4人でココイチでトッピング全部を注文しました。
過去にいろいろなサイトで見ていましたが、揚げ物皿が2枚くるなどかなり圧巻です。

とりあえず、各自カレーを1皿づつ注文し、わしだけ全部入りで注文して分けながら食べるスタイルを取ったため、全部盛りにはならなかったのですが、全部載せたらカレーは全く見えないですね(笑)
で、4人で処理していきましたが結局揚げ物皿1枚分が残ってギブアップです。
やはり先達が言う通り、「揚げ物ヤバい」は正しかったようです(笑)

と、いうことで、今日の胃腸はかなりいっぱいいっぱいです(笑)
口直しイベントをどこかでやらんといかんですな(笑)

Cocoichi_060728_2 今日の夕飯:ココイチ全部入り(笑)

2006/08/17追記:
先達のリンクです...全部載せると食欲なくなりそうだから載せなくてよかった(笑) 「チャレンジ魂GOGOGO!! 最強!!ココイチオ−ルトッピング編

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2006.07.28

Intel Core 2 Duo正式発表とMeromスペック公開

Intel Core 2 Duo正式発表とMeromスペック公開

Conroeことデスクトップ向けIntel Core 2 Duoが正式発表されました。
WoodcrestことXeon5100シリーズの同クロックモデルと比較するとFSBが1066MHzにダウンしていること、およびデュアルプロセッサ対応のプレミアがない分、若干安いようです。

ただ、Core 2 Extreme X6800(2.93GHz)は、ほぼ同スペックでFSBがより高クロックな3GHzのXeon5160と比較して20,000円ほど高いのが気になります。
データシートを見たところでは、Xeon5100のVIDが1.00〜1.5V、Intel Core 2 DuoのVIDが0.85〜1.36Vと、若干Core 2 Duoの方が低いようです。
もしかするとCore 2 Extremeは最大駆動電圧が低いコアを選別している分、Xeon5100よりも歩留まりが悪くて、プレミア価格が付いているのかもしれないですね。

で、ノート用Core 2 Duo「Merom」のスペックも公開されました。
今のところは通常電圧版のみの発表で、動作クロックが1.66GHz〜2.33GHzと現行のCore Duoと同クロックです。
ですから、

Core Duo(31W) + ( Intel64(EM64T) + その他機能拡張 = TDP3W ) = Core 2 Duo(TDP34W)
というイメージになると思います。

ノートPCの熱設計電力はどんどん増えていて、B5サイズのノートにも30W以上消費する通常電圧版のCPUを入れているものが多くなりましたから、夏のMeromは対応できそうです。
あとは、来年早々に出る予定のSanta Rosaプラットフォーム(=G965ベース?)への移行まで考慮できているかどうか、で決まりそうですね。 Santa RosaのパフォーマンスがRADEON 9700クラス、というのが本当なら、B5ノートで3Dゲームを楽しむこともできますので期待できそうです。

Ibukuro_butatama_060727 今日の夕飯:イブクロミチルの豚玉ミチルラーメン ¥850
3ヶ月ぶりに食べたような気がしますが、肉のボリューム「だけ」はすごいです(笑)
ここはギョウザがジューシーなのでギョウザ+ライスで楽しむ方がいいかもしれません。
ラーメンの肉をおかずにご飯食べるのもいいですけどね(笑)

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2006.07.27

松下、デジタルWチューナや「SD音楽」対応のDIGA

松下が新型Wデジタルチューナー内蔵のDVD/HDレコーダを発表しました。
型番はWチューナーモデルがDMR-XW??、シングルチューナーモデルがDMR-XP??と変わりましたが、他のメーカーがデジタルチューナーを2系統搭載するものが増えていますから、正常進化の範囲といえるでしょう。

今回の注目点としては、「SD音楽」機能の追加です。
PSXではCDをハードディスクに取り込んでジュークボックスにする機能がありましたが、DMR-XWシリーズでは、SD-Audio/AAC形式でCDをレコーダのハードディスクに取り込み、SDカードで持ち出し可能な仕組みを提供しています。
SD-Audio規格を使っていますからSD-Audio対応の携帯電話でも再生できそうな気もしますが、この辺は実物が出てから試してみないとわからないですね。
また、ハードディスクに取り込んだデータのバックアップとリカバリが「容易に」行えるのか、レコーダ本体のシリアル番号をチェックしているのか、など、取り込んだあとのフォローがどの程度できるかも注目です。

今後の戦略としてHDレコーダがメディアセンターとしての地位を確立するなら、SD音楽というアイディアは重要な要素だと思います。
つぎはSD-Videoへの対応だと思いますが、コピーワンスなデジタル放送では画質が劣化するのにムーブ扱い、というのは厳しいのでSD未満の解像度など、元の解像度から劣化する場合はコピー可、など運用面での見直しが必要ではないでしょうか。

手持ちのDMR-E330Hもディスク容量が少なくなってきたので追加で買いたいところですが、年末はHD/Blu-rayレコーダも出てくるでしょうから、金額次第で決めたいところです。
今の流れとして、PC用DVD記録ドライブが発表 → DVDレコーダに搭載、という風にPC用光学デバイスの方が先に発表されますから、BDレコーダの原価が下がるとしたら、PC用BDドライブの廉価モデルが出てから、ということになると推測しています。
だとすると、PC用BDドライブの廉価版が12月に出ると仮定して、BDレコーダの原価が下がるのはそこから3ヶ月後くらいではないでしょうか。

Doublet_karaage_060726 今日の夕飯:だぶれっと(mapfan) チキン唐揚+ライス ¥950
夕飯はここで食べることが多いのですが、最近は固定メニューばっかりで開拓してないです(笑)
ここだと、ガーリックソース系のメニューがオススメです。

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2006.07.26

Apple Wireless Mighty Mouse

Wireless_mightymouse AppleからBluetooth対応のWireless Mighty Mouseが発表されました。
現行MacのほとんどがBluetoothに対応しているため、Bluetoothアダプタを買うことなく延長距離10mのワイヤレスマウスが使えるのは気軽でいいかもしれません。

レーザートラッキング、単3乾電池1本でも使える、とロジクール/LogitechやMicrosoftのマウスとほぼ同等の機能がついていますから、ようやくMacの定番マウスが出たって感じですね。
Windowsでは使えないようですが、DBT-120のファームウェアを更新すればAppleのBluetoothワイヤレスキーボード/マウスがUSBデバイスとして認識されるみたいですから、Wireless Mighty Mouseでも期待して試してみたいところです(笑)

Chukichi_tsukemen_060725 今日の夕飯:初代忠吉(mapfan) 忠吉つけ麺(並) ¥750
鶏白湯スープに魚ダシを合わせたつけ汁があとをひきます(笑)
普通のラーメンならチャーシューは炭火焼して香ばしい感じがいいです。

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2006.07.25

「Nike+iPod Sport kit」を分解する

Dismantle_nike_ipod_sportki 日経BPのTech-On!Nike+iPod Sport Kit分解する記事が載っています。

センサーモジュールとレシーバの両方を分解していますが、センサーモジュールの内蔵電池は交換できないような仕組みになっています。
充電する仕組みもないようですから、$29という価格を考えると使い切りタイプと考えるべきなのかもしれません。

Appleのサポート記事「Nike + iPod: About the sensor battery」によると、稼働時間は1,000時間ということですから、寿命は1年程度と考えれば良さそうです。
で、電池交換は前述の通り想定していないので、AppleStoreで新品を購入して、レシーバとセンサーモジュールの両方を交換する、という形になるようです。
このような使い方であれば、電池が切れたセンサーモジュールをリサイクルする手段を確立する必要があると思いますが、単価が単価だけになかなか難しそうですね。
できれば運動エネルギーを電力に変換してスーパーキャパシタに貯めるとか、半永久的に使えるような仕組みが欲しいですね。

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2006.07.24

自宅ネットワーク構成図 (2006/07/23)

PDFファイル mynetwork_20060723.pdf を開きます。

自宅ネットワーク図を更新しました。
今回の変更点は

といったところです。

いずれXeon 5100シリーズにWindows PCを乗り換えるときがくるので、そのときにMac Proに移行するか、それともPCで継続するか、というところはありますが、いずれにしてもデスクトップは(最低でも)Windowsが動くもの1台になる予定です。

Mac ProはPowerMac G5の後継機で筐体デザインも引き継ぐようですから、ハードディスクは内蔵で最大2台になりそうです。
HD内蔵派なわしですが、Mac ProのコストパフォーマンスはPCと比較しても悪くないので、SR3610とトレイが共通のST6600 eSATAケースでも買って外部に増設するのも手と思っています。
ただ、Mac Proを買ってもほとんどWindowsとして使いそうな感じですから、ちょっともったいないと言えばもったいないですね(笑)
もっとデュアルプロセッサ用eATX PCケースのデザインが向上してほしいです(笑)

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レビュー:KVMスイッチ Rextron DAG14

Rextron_dag14 今まではモニタ切替器を使っていなかったのですが、DVIで接続する機械が増えたこともあり、DVI対応のモニタ切替器を探してみました。
2ちゃんねるのKVM板を調べてみると、Rextron DNV104が安定してそうだったのですが、PS/2だと使い勝手がイマイチなので、USBタイプのDAG14(amazon)を購入しました。
価格はだいたい¥22,000〜のようです。

使用している環境は以下の通りです。

  • 自作PC
    CPU:Pentium 4 2.6CGHz, M/B:Intel D865PERLK, RAM:1GB
    VGA:ATI RADEON 9500 Pro(128MB) + RD925-LP128C
    OS:Windows XP SP2

  • Mac mini
    CPU:Intel Core Solo 1.5GHz, RAM:1GB
    VGA:Intel GMA950(=i945GT)
    OS:Mac OS X 10.4.7(Intel)

  • PoweBook G4 15"
    CPU:PowerPC G4 1.5GHz, RAM:1.25GB
    VGA:ATI mobility RADEON 9700(128MB)
    OS:Mac OS X 10.4.7(PowerPC)

  • モニタ:IODATA LCD-AD202GB
    SIZE:20.1inch, 1600x1200pixels(UXGA), I/F:1-DVI + 1-VGA

  • キーボード:Apple Pro Keyboard(US),
    マウス:Microsoft Wireless Optical Mouse
    キーボードドライバ:トリニティワークス AppleK Pro

モニタは同じものを2台設置していますが、左側のモニタにDAG14を接続し、右側は自作PCのRD925-LP128CのDVI端子と直結しています。

で、使った感じですが、

  1. UXGA解像度でも安定して使用可能
    安価なDVI切替器はUXGAだと安定しないことが多いのですが、他社製品より安価であるにもかかわらずUXGAで正常に認識しています。
    例えば、他のモニタ切替器だとモニタ切替をしない状態でPCの電源を入れるとDVIがモニタなしと認識したり、XGAとして認識することがあるのですが、RADEON 9500 Proとmobility RADEON 9700、Intel GMA950で使った限りでは、DAG14はそういったことはないようです。
    もちろん、ちゃんと壁紙も表示されています。

  2. USBは端子ごと切り替えるタイプ
    キーボード、マウスを接続するUSBポートは端子ごと切り替えるため、USBキーボードやマウスもネイティブのデバイスとして認識します。
    よって、キーボードやマウスの特別機能を含めてすべて使えるのですが、このタイプの仕様の問題点として、切替後、OSがUSBデバイスを認識するまでしばらく待つ必要があります。
    切替にかかる時間はWindows XP SP2だと10秒弱、Mac OS Xでは4秒程度でした。
    USB対応のキーボード・マウス切替器の中には、切替器がUSBデバイスをエミュレーションするタイプのものがあり、このタイプだと切替が速いかわりにキーボードやマウスが持っている特別なキーが使えなかったりしますので一長一短ですが、本体がネイティブデバイスを認識できる方が操作面でも都合が良いと思います。

と、結構安定しているようです。
ただ、自宅の環境はATI RADEON系で統一していますから、nVIDIAやIntelなど、他のGPU、内蔵グラフィクスだと使えるかどうかは不明です。
少なくとも、Mac miniでは使えるようですから、Intel内蔵グラフィクスのWindowsドライバ次第では安定して接続できると思います。

ということで、DAG14の安定度はもう少し長いスパンで見る必要がありますが、安価なDVI切替器の中では非常に安定していると思います。
DAGシリーズはシングルリンク専用ですから、WUXGA(1920x1200)程度が上限ですが十分実用範囲だと思います。 ただ、価格はSXGAのモニタがもう1枚買えそうな金額ですから、DVIが2系統必要なら、DVIが2系統あるモニタを最初から選んだ方がいいと思います。

なお、RextronにはDAG104という製品もあるようです。
こちらはDAG14からUSB切替機能を取り除いて、PS/2切替機能とPS/2→USB変換の機能が搭載されていますので、USBマウス、キーボードを使いたい場合はDAG14を選択する必要があります。

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2006.07.23

Windowsのマイネットワークに表示されるコンピュータの一覧

Windowsの「マイ ネットワーク」「ネットワーク コンピュータ」に表示されるコンピュータの一覧がたまに見えなくなることがあります。
この仕組みは結構ややこしいことになっていて、理解の範疇を超えているところがありますので、簡単に説明します。

ざっくり言うと、

  • 名前解決はNetBIOS over TCP/IPブロードキャストとLMHOSTS、WINSが担当する
    コンピュータ名とIPアドレスの変換は
    • ブロードキャストで「xxxいますか?」と通知して応答を得る方法
    • WindowsシステムディレクトリにあるLMHOSTSファイルで解決する
    • WINSサーバに問い合わせる
    の3種類が伝統的な方法です。
    Windows 2000以降ではこれにDNSが加わりますが、基本的な名前解決は上の3種類です。

  • サブネットを超える名前解決はLMHOSTSかWINSを使う
    ブロードキャストはサブネットの範囲までですから、サブネットを超える名前解決はローカルのLMHOSTSファイル、またはWINSサーバを参照することになります。

  • コンピュータ名の一覧は適当なPCがマスタブラウザになって提供する
    コンピュータ名の一覧はマスタブラウザが提供するのですが、マスタブラウザはサブネットごとに1台、適当なPCがなるため管理者の管理範囲外になることが多いです。
    マスタブラウザになる優先順位としては、ドメインコントローラ→サーバOS→NT系ワークステーションOS(NT Workstation, 2000 Pro, XP Pro, XP Home)→Win9x+ファイル共有という順で、サーバOSが常時起動している環境ではコンピュータ名の一覧が見えなくなるパターンは少ないと思います。

  • WINSサーバはコンピュータ名の一覧を提供する機能はない
    コンピュータ名の一覧が見えなくなったときに「WINSを指定してください」という回答をよく見ることから、「WINSがコンピュータ名の一覧を提供している」と勘違いされている方も多いようです。
    しかし、WINSは名前解決を行うのみでコンピュータ名の一覧は提供しません。
    コンピュータ名の一覧は必ずマスタブラウザが提供しており、マスタブラウザになったPCはWINSを参照して他のサブネットの同じワークグループのコンピュータ名の一覧を取得して自分の持つコンピュータ名の一覧とマージして表示しています。

  • Windows XPにSP2を後付け適用した端末が通信を阻害する
    Windows XP SP2を後付け適用してWindowsファイアーウォールを有効にすると、Windowsファイル共有が正常に動かないことがあります。
    そのため、こういった端末が一度マスタブラウザになると同じサブネット内にサーバOSがあってもマスタブラウザを譲らなくなるため、コンピュータ名の一覧が異常になることがあります。
    ただし、WINS名前解決は動いているため、コンピュータ名をアドレスバーに入力するなど手動で指定すれば問題が解決することが多いです。

と、いうことで、コンピュータ名の一覧の提供とコンピュータ名とIPアドレスの変換は、全く別の仕組みを使って独立して動いています。
そのため、複数の拠点など、複数のサブネットから構成されるネットワークの場合は、
  • 全社統一のWINSサーバを用意する
  • DHCPでWINSのIPアドレスを配布する
  • DHCP/固定IPアドレスが混在している環境では、固定IPアドレスを割り振っている端末は必ずWINSサーバを指定する
  • 各サブネットごとにマスタブラウザになるサーバOS、またはSamba(=Windows対応のNAS)を配置する
  • パーソナルファイアーウォールやWindowsファイヤーウォールを入れたPCがあるとコンピュータ名の一覧が不正になるため、コンピュータ名一覧を提供したい場合は、社内LANではファイアーウォールをオフにする、または適切に設定する
ということを実施しないと、拠点間でのWindowsファイル共有のトラブル解決は難しいです。
管理者不在の中小企業のLANだとこの手の問題は常時茶飯事かもしれないですね。
この手の情報源としては、マイクロソフトが100%の情報公開をしていないため、たかはしもとのぶ氏のアンドキュメンテッドMicrosoftネットワークを読むのがよいと思います。
この本ではActiveDirectoryまわりの情報は少ないのですが、NT 4.0までのクラシックなWindowsネットワークはWindows Server 2003にも引き継がれていますから、トラブルシューティングのために1冊読んでおくとよいでしょう。

参考リンク
Microsoft ネットワークを解剖する(MONYO-COM)
アンドキュメンテッドMicrosoftネットワーク(amazon)

2006/08/08 追記:
以前書いたのですが、Windows 98クライアントをWindows Server 2003のドメインに参加させた時、ネットワークコンピュータの一覧が表示されなかったり、「リソースへのアクセス権がありません」というエラーが表示されたりします。
これはドメインコントローラのグループポリシーでSMB署名が有効になることが原因のようです。
本件の対策は、"Default Domain Controllers Policy"のセキュリティオプションから以下の項目を無効にすることです。

  • Microsoft ネットワーク クライアント:サーバーが同意すれば通信にデジタル署名を行う
  • Microsoft ネットワークサーバー : 常に通信にデジタル署名を行う

参考リンク:KB325379 「Windows 2000 ドメイン コントローラを Windows Server 2003 にアップグレードする方法」

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外付RAID1ディスクケース RAIDON SR3610

Sr3610raid1 Intel Mac miniをファイルサーバにした際、内蔵HDだけだと容量不足なのでRAID1の外付HDケースRAIDON SR3610を買いました。
SR6610はUSB 2.0/eSATAの2種類のインタフェースを使えますが、Mac miniはUSB 2.0のみのため、USB 2.0で接続しています。
ハードディスクはHGST HDS725050KLA360 500GB SATAを2台使い、実容量450GBを確保しています。

ちなみに、ハードディスクケースと500GB HDを3台(スペア1台)で\115,000でしたから、Mac mini本体より高いです(笑)
容量単価を考えれば250GBを3本買えば6万くらいで済んだんですが、ディスク容量がそれなりに必要だったので、この際だからという感じです(笑)

  1. 転送速度
    USB 2.0接続だと10MB/sec~20MB/secくらいの転送速度です。
    USB 2.0の一般的なハードディスクと同程度の速度と考えていいでしょう。
    gigabit ethernetの転送速度を考えればちょうどギリギリというところで、eSATAで接続するために本体をバラしてSATAポートに直結すると使うという手もありますが、デザイン的にイマイチですからしばらくはUSB 2.0接続ですね。

  2. 動作音
    動作音は小型の冷却ファンが二つ搭載されていますのでMac miniよりも動作音は大きく、体感ではPowerMac 8600/250とほぼ同じくらいです。
    ただ、今使っている自作PCや16ポートギガビットハブCentreCOM GS916S(amazon)よりは静かですし、今まで使っていたPowerMac G4/867やPowerMacintosh 8600/250を同時に動かしたらこの騒音ではすまないので我慢できる範囲ですね。

  3. SATA 1.5Gbpsハードディスク専用
    ハードディスク本体のSATAコネクタを直接ケースに接続する構造上、パラレルATAをSATAに変換するアタッチメントは使用できません。
    また、RAID1ケースのRAIDコントローラの関係上SATA 1.5Gbpsモードに設定する必要があるため、ハードディスクの開発元で設定方法を調べておく必要があります。
    3Gbpsモードだと電源オン時のディスク認識が失敗することがあります。

  4. 電源オン時に両方のディスクがfailになる
    電源をオンにするときにハードディスクが両方ともfailになることがあります。
    HGSTは1.5Gbpsモードに設定して出荷していますから、上記の3Gbpsの問題ではないと思いますが、どうやらRAID1コントローラがディスクを認識する時間がディスクがオンラインになるまでの時間より短いのが原因のようです。
    とりあえず、failになった後に一度電源を落として再度電源を入れなおして対応しています。

で、クライアント版Mac OS Xだと、USBやFireWireなどのリムーバブルハードディスクはログイン画面だとディスクをマウントしてくれないのでおさかな学習帳さんの記事を参考に/Library/SystemConfiguration/automountdisk.plistを作成して起動時に自動マウントするように設定しました。
あとはNetInfoマネージャでホームディレクトリを外付けHDに設定しておけばファイル共有やWindowsファイル共有で外付けHD上のホームディレクトリを直接マウントできますので、特に設定不要です。

ということで、新しいファイルサーバに移行してずいぶんさっぱりしました(笑)
Mac miniにeSATAが使えれば、SR3610でコンパクトでハイパフォーマンスなサーバができるので、SATAを引っ張れる入れ替え用ケースがあれば売れそうな感じですね。

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2006.07.22

ファイルサーバ用Mac mini購入

Macmini_intelcoresolo きのう売却したQuickSilver/867のポイントを使ってIntel Core SoloのMac mini(amazon)を買ってきました。
メモリを1GBに増設している以外は全くのノーマル仕様です。

今回のMac miniはPowerMac G4/867(QuickSilver)とファイルサーバに使っていたPowerMacintosh 8600/250の両方の役割を分離してMac miniと玄箱/HGに置き換える、という形で行っています。
iTunesエンコードはPowerBook G4で行っていますから、クライアント側の影響はバックアップ先を変えるだけ、という形です。

セットアップですが、まだIntel用のMac OS X Serverは出ていませんから、Mac OS X 10.4を使ってファイルサーバをやらせています。
ですから、

  • 電源を入れる
  • ソフトウェアアップデートで最新パッチを当てる
  • コンピュータの名前を決める
  • 固定IPアドレスを割り振る
  • Bluetooth、AirMacをオフにする
  • ファイル共有用ユーザを作成してNetInfoマネージャを使ってホームディレクトリを外付けHDに変更
  • パーソナルファイル共有とWindowsファイル共有をオンにする
と、ものの数十分で完了しました。
DHCPやDNSといったインフラを玄箱/HGにやらせたおかげで、クライアント用のMac OS XをサーバOSにカスタマイズすることはなかったのが楽でいいですね。

で、手持ちのキーボードとマウスをつないで使ってますが、Intelに変わったからといって、それほど大きな違いはないようです。
と言っても、ファイルサーバとして使ってるだけなので、GUIは使ってないに近いんですが(笑)
ちょっと気になるのが、「ヘッドフォン端子にプラグ挿してるのに起動音が内蔵スピーカから出る」くらいでしょうか。
もともとファンも静かですし、mdutilを使ってSpotlightのインデックス作成を停止したら、CPU負荷も下がって背面から熱風も出なくなりました。

当面は玄箱がインフラサーバ、Mac miniが内向けのファイルサーバ、という役割になりそうです。
Intel Mac mini + Mac OS Xで簡易サーバをやるのは十分な性能だと思います Mac OS X Server 10.5 "Leopard"が出れば、サーバOSに入れ替えたいですね。
ただ、Leopard Serverがx64専用になるとオーノーですが、それはないことを祈ります(笑)

2007/01/08追記:
NetInfo Managerを使ったホームディレクトリの移動方法を以下にまとめました。
NetInfo ManagerでMac OS Xホームディレクトリを移動する

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2006.07.21

QuickSilver/867売却

Quicksilver867kaitori いままでPowerMac G4/867(QuickSilver)を使用していましたが、ファンがあまりにも五月蝿いのでソフマップの買取査定を申し込みました。

5年モノのMacですから、かなり安く買い取られるかと思って調べてみたら、買取上限額が70,600円と意外と高値で買い取ってくれるようです。
どうやら、Intel Macへの移行がはじまったものの、DTP業界などMac OS 9を必要としているユーザがQuickSilver以降の高クロックのPowerMac G4を中古で買っているようで、買取金額もそれに応じて高値安定になっているようです。

ただ、QuickSilverより前のモデルだと、QuickSilver/867とほとんど構成の変わらないPowerMac G4/733(SuperDrive)は買取上限額が41,800円とずいぶん安くなっています。
PowerMac G4/733(SuperDrive)はQuickSilverの半年前に発表されたモデルで、ベースの性能もほとんど変わらないのですが、QuickSilver前・後で大きく金額が変わるようです。

で、査定の方ですが、

買取上限額70,600
本体外装と内部固定ツメにヒビ-10,900
512MBメモリ増設2,800
USB 2.0カード増設200
SATAカード増設2,500
ポイント割り増し6,551
合計72,061
ということで、ルピーポイントで72,061円になりました。
本体外装のヒビってAirMacカード用アンテナに1mmほど入ったくらいなんですが、こういったところを含めてチェックするノウハウはさすがです。
ただ、目標金額の70,000円を超えましたからよしとしましょう。

中古販売は仕入れに相当する買取も含め、新品販売とは異なるノウハウが必要で、ソフマップにはそれを行うための設備とノウハウを持っている、というところが強みかもしれないですね。
それがあったからこそ、経営危機に陥っても支援してくれる企業がいた訳ですし、ビックカメラも中古販売のノウハウを入れるために親会社になったと言えるでしょう。

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2006.07.20

ソニー、世界初のAVCHD対応DVD/HDDカム

ソニーからAVCHD対応ビデオカメラが発表されました。
会社の同僚が買おうとしてたので色々聞いてみると、

  1. DVDモデルならDVDにハイビジョンで録れてDVDプレーヤでハイビジョンで見られる
    AVCHDはH.264形式で記録しますが、普通のDVDプレーヤにはMPEG2デコーダしか搭載していないので、H.264を再生することはできません。
    また、DVD-Videoの解像度は規格上SDですから、HDをデコードできたとしても出力する端子がありません。
    よって、DVDプレーヤで見られるディスクを作るなら、AVCHDではなくSD解像度モードで記録することになります。

  2. 地デジ対応DVD/HDレコーダならDVDにHD規格で記録できる = AVCHD記録のDVDも見られる
    地デジ対応のDVD/HDレコーダでDVDに記録する場合、SD解像度にダウンコンバートされます。
    また、地デジやBSデジタルはMPEG2ベースの放送でH.264デコーダを持つ必要がないため、現在販売されている機種でAVCHDを見ることはできません。
    あと、地デジのMPEG2-TSをDVDにそのまま保存すると16Mbit/sec以上になりますから、片面1層DVDだと15分〜30分程度しか記録できないことになります。
...と、結構勘違いしているようです。

AVCHD対応のビデオカメラで記録したメディアはPLAYSTATION3で見られるようにするようですが、現状では

  • HDを使いたいならPCに取り込んで編集する → Blu-ray(BD)に書き込む
  • HDで取り込んでSDに書き出しDVDプレーヤで見られるようにする
という選択肢しかないですから、今は「将来を買った」ということになります。
子供の成長ビデオ録画用だと、PCに溜め込んで編集するか、BDレコーダ(BDはH.264対応)が出るまで待つか、という選択肢になるので、ある程度コンピュータリテラシを持った人でないと厳しそうですね。
アマチュアがHDを扱うならHDVというHD MPEG2+DVテープという規格もあり、Mac OS XのiMovieで編集できます。
現状、H.264を使うAVCHDを編集するのはCPUパワーの面でも厳しいところがありますから、
  • HDを編集したいならHDV
  • HDでひたすら録画したいならAVCHD
という住み分けになりそうです。
この辺はHDVとAVCHDのメリット・デメリットをうまくエンドユーザに伝えられるか、が重要ですね。

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2006.07.19

うたわれるものラジオ

7月7日から始まったうたわれるものラジオですが、サプリズムさんや結城の小屋さんのイラストのとおり、柚木さんが攻め、小山さんが受けというなかなかアレな状態でやってます(笑)

で、ラジオ聴いたあとでテレ東木曜洋画で放送してたリベリオンの録画を見たんですが、小山さん、あんなにガン=カタでやりまくってるのに柚木さんには勝てないのか、とか、敦っちゃん出てるじゃんとか、さっき聴いたラジオを思い出すと二度楽しめました(笑)

ということで、Flip4Mac+QuickTime Proで音泉ラジオを保存しまくりです(笑)
Mac持っててQuickTime Pro登録してる方はせっかくなので保存しましょう(笑)

※ 2006/07/21追記
なぐ茶。さん 「うたわれラジオ風漫画

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Core Microarchitectureはx64命令が遅い?

PC Watch「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」で「64bitは苦手なCore Microarchitecture」という記事が出ています。
これは、

  1. Macro-Fusionがx64で動かないため命令を効率的に処理できない
  2. x64のレジスタ16本をフルに使うためのREXプリフィクスを使うとデコーダが一度に処理できる命令数が減る
といった理由があるようです。
ただ、遅いといってもCore Microarchitecture(Core MA)はNetBurstのように32bitの演算器を2個重ねているのではなく、64bitの演算器を持っているようですから、NetBurstのx64より効率はよいかもしれません。

CPUはざっくり言って、

  1. メモリから命令を読み込むフェッチ
  2. 読み込んだ命令を解釈するデコード
  3. 解釈した命令を実行
手順を繰り返して処理を続けていきます。

IA-32は歴史的経緯から命令の長さがいろいろな種類があるため、デコードの作業はあるところから決まった長さに分割して読めばいい、というのではなく、文脈を見ながら判断する必要があります。
ですから、IA-32はデコードを行うデコーダの性能が低いと解釈済みの命令を実行ユニットに送り込めなくなるためデコーダの性能が処理能力を決める重要な要素になります。

この辺はIA-32を拡張して32bitと64bitの命令を混在できるようにしているx64でも引き継がれていますから、デコーダの性能が重要なところはx64でも変わらないということでしょう。
この辺はCore MAがx64を取り込む時期が遅かった(=AMD64が賛同を得られると思っていなかった)という経緯があるようで、Core MAはまだ発展途上といえるのかもしれません。

こちらのベンチマークを見ても、x64ではなくIA-32 OSベースのベンチマークになっていますから、x64でのXeon 5100シリーズとOpteronの性能についてはまだ確認が必要なようです。

やっぱりベンチマークが自社有利になるようにしてますから、原典をチェックするのが重要ですね(^^;

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2006.07.18

臨界フレンチトースト

Daily_portal_french_toast納豆を1万回混ぜる」とか、いつもアレなネタをやっているデイリーポータルZですが、今回は「臨界フレンチトースト」です。
食パン一斤をまるまるフレンチトーストにする大技ですが、なかなかすんげーです(笑)。
最近、甘いものをフルスペックで食べてないので、妙に気になります(笑)

デイリーポータルZは毎日更新で毎回ぶっ飛んだネタをやってますからRSSを購読するといいかもしれないですね。

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2006.07.17

Windows NT 4.0の再インストール

以前、Windows OSの再インストール記事を書いたときにWindows NT 4.0は少し面倒なので記事を書くことを予告していました。
で、一度記事を書いたのですが、ココログの過負荷でテキストが消えたので書く気がなくなってました(笑)
ということで、ココログの負荷も適正になったのでもっかい書きます(笑)

Windows NT 4.0のインストールはWindows 2000以降と比較して少し面倒です。
そのため、以下に記載の手順でインストールするのがよいでしょう。
なお、下記の手順はNT 4.0用のデバイスドライバが用意されていることを前提とします。

  1. OSインストールパーティションの確保
    Windows NT 4.0はインストール時にNTFSを指定しても、FAT64(FAT16の4GB MAX版)で確保します。
    そのため、4GBのパーティションが最大となりますが、別のPCにWindows NT 4.0を入れ、該当HDを接続してパーティションを確保した場合は、ATA HDなら7.5GBのパーティションを確保できます。
    なお、Windows 2000以降のPCでパーティション確保するとNTFS 5.0形式になるため、NT 4.0を新規インストールすることはできなくなります。
    ですから、NT 4.0でパーティションを確保することが重要です。

  2. Windows NT付属サービスのインストール
    サービスパック適用後にWindows NT付属のサービスを追加すると、サービスパックを再適用する必要があります。
    サービスパックの再適用を行うとファイルの構成が予測不能になることもありますので、必要なサービスはOSを入れた時点でインストールします。 なお、Windows NT 4.0付属のPeer Web Server / IIS 3.0は後述のIIS 4.0と別物のため、インストールする必要はありません。

  3. NT 4.0 サービスパック3の適用
    Office 97など、Windows NT 4.0はSP3以降でないとインストールできないアプリケーションが多数あります。
    そのため、Windows NT 4.0 SP3を適用します。


  4. Internet Explorer 4.0のインストール
    Windows NT 4.0のGUIはWindows 95ベースのため、Internet Explorerが統合されていません。
    Windows 98以降のGUIを使いたい場合は、Internet Explorer 4.0をインストールし、インストール時にActive Desktopを使用するよう選択します。
    なお、後述のIIS 4.0インストール時もInternet Explorer 4.0のインストールが必要です。

  5. Windows NT 4.0 Option Packのインストール
    Active Server Pages(ASP)のデバッグ環境を作る場合はIIS 4.0が必要なため、Option Packをインストールします。
    このとき、不必要なモジュールをインストールするとセキュリティホールになるものが多いため、ベースラインセキュリティガイドを参照して必要なモジュールのみインストールします。

  6. NT 4.0 サービスパック4の適用(任意)
    Windows NT 4.0は構造上、ファイル構成のデグレードが起こりやすくなっています。
    そのため、アプリケーションやサーバが必要とするサービスパックを適用してからアプリケーションをインストールするようにした方がよいでしょう。
    また、NT 4.0SPなしのATAハードディスクが8GBまでしか認識されない問題の解決、Windows 2000以降とのデュアルブート環境の構築を行う場合、サービスパック4以降が必須ですから、SP4またはSP6aを適用します。

  7. NT 4.0 サービスパック6aの適用
    セキュリティパッチを適用するため、サービスパックSP6aを適用します。

  8. Internet Explorer 6 SP1のインストール
    Internet Explorer 5をインストールするとNT 4.0のタスクスケジューラが新しくなりますが、このタスクスケジューラにはバグがあり、再起動するまでタスクが起動しなくなる問題があります。
    この問題を解決するには、Internet Explorer 6をインストールする必要があります。

  9. Office 2000/XPのインストール
    Office 2000/XPはInternet Explorer 5, 6を必要とするため、Internet Explorer 6 SP1インストール後にインストールします。

  10. セキュリティパッチの適用
    セキュリティ情報検索を使用して、Windows NT 4.0のパッチを検索します。
    この情報をもとに古いセキュリティパッチから順に適用します。
    なお、適用順序を間違えると一部のファイルに穴ができるため、必ず古いものから新しい順に適用してください。

Windows NT 4.0のサポートは終了しているため、新規にインストールすることは珍しいと思いますが、Windows 2000以降のようにSUSやWSUSも使えませんので、手作業でインストールすることになります。
手順を確認して、どの順序でインストールすればよいか見えていると楽ですね。

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玄箱でインフラサーバ構築(VineLinux版)

Kuroboxhg 今まではMac OS X Server 1.2でDHCP/DNSサーバをやっていたのですが、いかんせんBSD 4.3相当なので、最近はコンパイルの通らないソフトが増えてきました。
で、Linuxが動作するPCを検討したんですが、意外と金額がかかるのでほかの選択肢はないか、ということでLeptonさんの記事を参考に玄箱/HG(amazon)を選択してみました。

こちらも書籍「玄箱をハックしよう」(amazon)を購入して玄箱をVineLinux化してみました。
Linuxを起動するところまでは書籍の通りやればほぼ問題なくできますから、ハックキット代と思えばそんなに高くはないと思います。

で、Mac OS X Server 1.2で動かしていたISC DHCPBINDをコンパイルして導入し、/etcの設定ファイルを移行して再構成しましたが、makeが一発で通るというのはかなりすばらしいですね(笑)
とりあえず最低限度のインフラということで、DHCPとダイナミックDNSを連動させた状態にして名前解決を容易化したのと、IPアドレスの整理をして既存のルータやアクセスポイントの設定を変更した状態です。
あとは、webサーバを入れれば既存のインフラサービスの復旧完了ですね。

ということで、前は3台フルに入っていたホームエレクタの下段のPC置き場からPowerMac G4とPowerMacintosh 8600/250を撤去したのでPC1台だけになっちゃいました(笑)
2段目がかなりにぎやかになってますが、それはまた今度紹介します(笑)
それなりなLinuxインフラサーバを安く作るなら、玄箱+Linux化は経済的な選択肢ですね。
ハードディスクは手持ちの120GBを使いましたが、今なら250GB HDを搭載したLinuxアプライアンスが23,000円くらいで手に入ることになりますから非常にお買い得だと思います。

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2006.07.16

mLink R Bluetoothレシーバ

Mlinkrrectrans 柏のビックカメラでたまたま売ってたので、衝動買いでmLink R(amazon , )とiPod Bluetooth Transmitter(amazon , )を買って、さっそく、PowerBook G4とiPod with videoに接続して使ってみました。

Mlinkrpkgopen 梱包はiPodやAirMac ExpressなどのApple製品を髣髴とさせる構成で、いかにもApple製品と一緒に使ってください、という感じですね。

Mac OS XはBluetoothを標準サポートしており、Mac本体もBluetooth内蔵のモデルが大半になっています。
Skypeのヘッドセットとして使えるかな、と思って試してみたんですが、一発でペアリングできちゃんとワイヤレスヘッドセットとして使えています。
ただ、Mac OS X 10.4はBluetoothオーディオプロファイルであるA2DPはサポートしていないため、iTunesの音楽をmLink Rに飛ばすと、電話並みの音でしか再生できません。
よって、ヘッドフォン端子に接続するタイプのBluetoothトランスミッタを使うか、音楽はiPodから、と割りきりが必要ですね。

ということで、気になるところをまとめます。

  1. 音質
    音質はおおむね良好ですが、自宅の周辺は2.4GHz帯の無線LANを使っている人が多いようで、時々テンポが遅れるようなひずみ方をしたり、再生が途切れることがあります。
    こればっかりは同じ2.4GHz帯のBluetoothを使っている以上仕方ないのですが、ある意味場所を選ぶのはちょっとつらいですね。
    ひずみの方は無線LANとの干渉が原因なのかつかみづらいのですが、特定のフレーズで再現するっぽいところを見ると、mLink Rの内蔵アンプの問題か、A2DPプロファイルの仕様上の問題の可能性もあります。

  2. mLink R充電中は使用不可
    mLink Rの充電は付属のUSBケーブルを使用して充電、iPod Bluetooth TransmitterはiPod本体から電源供給します。
    なお、mLink R充電中はBluetooth機器として使用不可のため、電池切れは注意が必要ですね。
    iPod Bluetooth TransmitterもDockコネクタを使って接続しますから、使用中はiPodの充電ができません。
    ケースの厚みにもよりますが、コネクタがぎりぎりなので5cm程度のDockコネクタ延長ケーブルがあればケースに入れたまま接続しても破損の心配がなくなると思います。

  3. リモコン操作
    AVRCPをサポートしているため、音量の上下、再生・一時停止、1曲単位の早送り・巻き戻しが可能です。
    操作は真ん中の再生ボタンを上下左右に押すか、真ん中に押し込む、というスティックライクな操作になっています。
    ボタンが小さいためちょっとコツがいりますが、操作の方向はApple Radio Remote(amazon)と同じですから悩まないと思います。
    ちなみに、mLink Rの音量ボリュームはiPod本体の音量ボリュームとは同期していないため、mLink Rのヘッドフォン端子を使わず、ワイヤレスリモコンの機能のみとして使う場合は音量調整ができません。


  4. 音楽再生中の着信
    音楽再生中に着信があった場合、音楽が一時的に停止してヘッドセットとして使えます。
    通話が終われば音楽再生が継続できますから、通常の使用方法で困ることはないでしょう。

個人的には課題点もありますが、モノとしては悪くないと思います。
ただ、手持ちのヘッドフォンのケーブルが長いので、mLink Rのコンパクトさを活かせず、今のところは有線接続にしています(笑)
audio-technica ATH-CK7(amazon)クラスのショートケーブルバージョンが出れば、mLink R用にほしいですね。

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2006.07.15

ぷにぷにしないリストレスト KOKUYO EAS-WR6DM/EAS-WR6M

Easwr6m

会社で使っているキーボードリストレストが古くなったので、交換品を買おうといくつかの店を回ったんですが、最近はジェルタイプばっかりで固めのスポンジタイプのものは店頭に置いていませんでした。

周辺機器メーカーのサイトをチェックしてもジェルタイプばかりで、「みんなそんなにぷにぷにが好きなのか」と思ったくらいです(笑)
で、コクヨを調べてみたら、固めのスポンジタイプのEAS-WR6DM/EAS-WR6M(amazon, ダークグレー, グレー)が見つかったので、amazonに注文してみました。

触り心地は少し固めですが、ジェルタイプリストレストのぷにぷに感が苦手な人は、唯一の選択肢かもしれませんね。

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2006.07.14

Virtual PC 2004無料化でWin9x初期のゲームソフトを体験する

ココログ復帰しましたが、それなりに速くなっているようですね。
で、Virtual PC 2004が無料ダウンロードになりました。
これにより、古いWindows 95/98時代のゲームもOSのメディアがあれば堪能できることになります。

で、エロゲープレイ時の問題点としては、

  1. 音源カードがSoundBlaster 16相当でMIDIがかなりショボイ
    Virtual PCの仮想化はハードウェアも含めた仮想化のため、PC本体に搭載しているビデオカードやサウンドカードそのものを再現するのではなく、ビデオカードはTrio64、サウンドカードはSoundBlaster 16相当です。
    ですから、サウンドカードのMIDI再生機能はかなりショボイことになります。
    外部MIDI音源を使う場合は、サウンドカードのMIDI I/Fは使えず、Win95ならシリアル経由、Win98以降ではシリアル or USBとなります。

  2. 最近の3Dゲームを動かすのは非現実的
    前述の通り、ビデオカードがDirect X 9.0 やPixel shader 3.0に対応している最新鋭のモノでも、Virtual PC上ではTrio64相当で扱われます。
    ですから、Windows95発売当時の過去のゲームは問題ないとしても、最近の3Dゲームは実行時の動作チェックで拒否される可能性が非常に高いです。

  3. 古いWindowsのライセンスをどうするか
    パッケージ版Windowsを買われている方は問題ありませんが、OEM版WindowsのライセンスをVirtual PCに転用する場合、そのプロダクトキーをほかのPCで一度も使っていないことが前提となります。
    ですから、古いPCに付属のWindowsをインストールすることはライセンス的に許容されません。
    Windows XPの場合はハードウェアアクティベーションで拒否されますので、物理的に不可能な場合もあります。

  4. ハードディスクは原則イメージファイル扱い
    Virtual PCやVMwareは、イメージファイルを仮想のハードディスクに見立てて、そこにOSやアプリをインストールする仕組みです。
    ですから、仮想マシンのバックアップはVirtual PCをシャットダウンして指定のフォルダをバックアップすればおしまいですが、若干容量の無駄が出ますし、4GB以上のファイルになるとバックアップが面倒です。
    Virtual PCのヘルパーアプリをゲストOSに入れれば、ホストOS上の指定フォルダをゲストOSのネットワーク共有ボリュームとして扱うこともできますが、To Heartはイメージファイルのボリューム上にインストールする必要があります。

10年前のTo HeartやPiaキャロットへようこそ!をプレイするなら十分な速度が出ますから、Win9x専用のソフトをプレイするにはVirtual PCを導入すると都合がいいかもしれないですね。
イメージファイルごとバックアップすれば環境を好きなPCに持っていけますから、環境の復元、という意味では便利かもしれません。

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アレなTシャツ量産 (過去の悪行 その3)

Aretshirts_thum と、いうことで、過去の悪行その3です(笑)
ブックカバー量産に使用していたMD-5000iはアイロンプリント用紙が用意されていて、インクジェットよりも高品位なアイロンプリントが可能です。

MD-5500では白インクを使って黒地のTシャツにも印刷できるんですが、MD-5000系では白インクがないので白地のTシャツのみ印刷していました。
最初は失敗も多かったんですが、熱定着のコツをつかんでからはきれいに定着できるようになり、歩留まりもだいぶ向上しました(笑)

で、例によって量産したら知り合いに配っていたのですが、
「俺Mだから」と言われてどっちに取るべきか勘違いしそうになったのも懐かしい思い出ですね(笑)

ちなみに、キミキスの神風と同じくらいアブないTシャツも作ってたような気がしますが...データが残っていません(笑)

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2006.07.13

セガトイズ、1/6のミニチュアピアノを展示

Segatoys_16piano なぜか琴線に触れたので一発書いてみます(笑)
今週末は「東京おもちゃショー2006」の一般公開ですが、ITmediaの記事によると、セガトイズが1/6スケールのミニチュアピアノを展示しています。

再生モードとしては、

  1. 内蔵曲(100曲)の自動再生とそれに連動して鍵盤が忠実に動く
    普通のピアノの自動演奏モードを1/6スケールでやっている、という感じです。

  2. SDカードを使用してインターネットからダウンロードした演奏データファイルの再生
    内蔵曲データと同じ動作をするファイルを外部からSDカードで取り込むことができます。
    独自フォーマットとのことですが、概念的にはMIDIっぽい形式になっていると思われます。

  3. 外部から入力した音楽データに合わせて「ランダムに」鍵盤が動く
    内蔵曲データと異なり、鍵盤はランダムに動いて「それっぽく」見えるようです。

  4. 実際に鍵盤をたたいて手動演奏
    東京おもちゃショーの展示品は未実装ですが、製品版に実装するようです。

大ヒットしたホームスターと同じ方向性をもつ商品だと思いますから、再生音がそれなりにちゃんとしていればインテリアとしても売れる感じがします。
ただ、価格が39,900円というのはちょっと高価ですから、ホームスターと同じ20,000円くらいで購入できれば間口が広がるかもしれません。

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Mac用ゲーム画像ぶっこ抜きツール(過去の悪行 その2)

Tokimemo_convert_tool と、いうことでブックカバーに続き、過去の悪行第2弾です。

1995年にときめきメモリアルにハマったわしは、ときメモ関連の画像変換ツールをさがしていましたが、当時はWindows PCを持っていなかったのと、エミュレータを動かすだけのMacも持っていなくて、Macで変換ツールを使うのも大変でした。
で、Windows/DOS用変換ツールを作った方からソースをいただき、CodeWarriorでちょろっと変更してMac用変換ツールを作って配布していました。

あの当時はコマンドラインコンソールがMac OSになかったため、GUIでドラッグ&ドロップを実装するためにMacOSアプリの開発本を読んで、ひな形のソースからイベントループの処理を抜き出して、通常のC言語ファイルポインタをClassic Mac OSのFSSpec構造体と相互変換したり、イベントループの概念を覚えたり、となんだかんだ移植時にMac OSの触りの部分は覚えましたね。

昔は学校のサーバで配布していたのですが、学校の運用が変わって卒業生のホームディレクトリがなくなったのと、配布元が公開を停止したこともあり、2000年くらいにはインターネット上からなくなっていたと思います。
また、就職してからは、オリジナルのツールを作られた方がMac版を配布されていたこともあり、あんまり活動しなくなりました。

今もソースコードとバイナリファイルは持っていますが、現在のIntel MacではMac OS 9が動かないですし、ソースをCarbonに移植するのも面倒...というか、GUIじゃなくてコマンドラインアプリで実装すれば楽なんですよね(笑)
Mac OS XにはXcodeが標準装備されていますから、ソースさえあればなんとでもなる、というのはありがたいです。
MicrosoftもVisual C++ 2005 Expressという形で、エントリーのコンパイラを無償提供していますから、この手のツールを作るのは敷居が下がっています。
10年前のあのころ、WindowsやMacOSに開発ツールが無料で提供されていれば、今のLinuxやFreeBSDなどの爆発的な普及はなかったかもしれないですね。

と、いうことで過去にはいろいろとアレなツールも配布してたのですが、今はどうなんでしょう(笑)

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2006.07.12

MUSIC FROM Ys/Ys II購入

Music_from_ys12 我慢できなくなって「MUSIC FROM Ys」「MUSIC FROM Ys II」をAmazonマーケットプレイスで購入しました。
これらのアルバムはiTunes Music Store-Jでもダウンロード購入できるのですが、物理スペースを食ってもCDを持っていたい、という欲求が強くて買っちゃいました(笑)
Ys IIは1988年の最初ので¥6,700、Ys Iは93年の再販モノで¥3,970でしたから、iTMSで買えば両方セットで3,000円で済むことを考えるとちょっと高かったです(笑)
ただ、両方とも状態がよかったので損はしてない、って感じですね。

Music_from_ys12_itunes ジャケットイメージをwebで探したのですが、いいのがなかったのでiTMSで1曲づつ購入して貼付けてしまいました(笑)
2曲で300円ですから、よしとしましょう(笑)

聴いてみるとやはりFM音源(OPN,YM-2203)は魂のサウンドだよなぁ、というのと、古代さん、このころからバリバリだったのか、という懐かしさが強いですね。

イース1&2で好みの曲、というと、

  • THE MORNING GROW (Ys I エンディング1) (iTMS-J)
  • SEE YOU AGAIN (Ys I エンディング2) (iTMS-J)
  • TO MAKE THE END OF BATTLE (Ys II オープニング) (iTMS-J)
  • DON'T GO SO SMOOTHLY! (Ys II 中枢の部屋) (iTMS-J)
  • STAY WITH ME FOREVER (Ys II エンディング2) (iTMS-J)
あたりでしょうか。
「TO MAKE THE END OF BATTLE」は、80年代にFM音源版を初めて聴いた時かなりゾクゾクした記憶があります。

80年代ファルコムサウンドが好きな人はおすすめなCDですが、現状CDを買うメリットがあるかどうか、というと2枚で¥10,000というのは高価すぎますから、iTMS-Jで買った方がいいと思います。
iTMS-Jで購入してCDに焼いて再エンコードすれば自由度もあがりますし、ジャケットも比較的高解像度のデータを使っていますから、こちらの方がおすすめです。

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2006.07.11

中トロ縛り(2006/07)

Toro_20060710 夏茄子が出たので、久々に中トロ縛りをやりました。
今回は3名と少なめだったので、20皿注文したんですが飽きました(笑)

Toro_20060710_fin で、結局価格帯縛りをしながら食べたんですが、34皿でギブアップです。
昔は大トロで50枚とか平気でやってましたけど、さすがに3名だと30枚くらいがMAXですねぇ。
少なくとも去年よりは安くなったのでよしです(笑)

と、いうことで明日からココログがメンテにはいるので、デイリーネタをまとめて公開しておきます(笑)

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2006.07.10

サブウーファー専用ケーブル THX 100SW-4.8M

Thx_100sw48m amazonに注文していた、THX 100SW-4.8M(amazon)が届きました。
今まではDSP-AX4600YST-SW225をSW225付属のケーブルで接続していたのですが、スピーカーNS-225F & NS-C225とはTHX 16SP(amazon, 9m, 15m, 30m)とTHX certifiedなケーブルで接続していたので、せっかくだから、5.1ch分THX certifiedにしよう、ということで買ってみました。

で、さっそくケーブルを入れ替えてAirMac Express(amazon)経由で「涼宮ハルヒの詰合」(amazon)から「God knows...」を試聴したのですが、微妙に低音が増えたかなぁ、という感じです。
これで5,000円弱というのは微妙すぎる気もしますが、サブウーファーが安いので大きくは変わらない、ということで納得させています(笑)

ちなみに、モンスターケーブルは接続方向が決まっていますので、アンプなどの出力側が"M"、スピーカーなどの入力側が"E"になるように接続するとベストの配線になるようです。

スピーカーやサブウーファーのケーブルを付属のものからモンスターケーブルなどに入れ替えればそれなりに効果はあります。
ただ率直に言って、ヘッドフォンなどより大きく変わるものではないので、アンプとスピーカーのセットで20万を超えるようならスピーカーケーブルに1万から2万くらい投資してもメリットがありますが、安いセットだと標準のもので十分ですね。

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2006.07.09

MUSASHI -GUN道- TVシリーズ版DVD-BOX

MUSASHI -GUN道-のTVシリーズDVDBOXが届きはじめているようですが、宇宙りんごさんが紹介されています。
で、内容のほうですが、

  • BOXに「封印」の文字がある
  • ブックレットなし
  • チャプタメニューなし

...これはどこのエコールにオーサリングさせたんですか?(笑)
ここまで来ると、「涼宮ハルヒの憂鬱」と作画は対極なのにウケはおんなじ、とかいう状況になりつつありますねぇ。
たしかに、予算・スケジュールの問題でコンテンツ本体が失敗しそうな場合は、このやり方で費用の一部回収をしつつ、正式版のリテイクを行う、というのが妥当そうに見えます。
そういう意味では、作画がアレでも生き残る道はある、ということになりますな(笑)

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2006.07.08

2006年7月のPC遍歴

270台以上のPCを蹂躙してきた電脳ぺんぎんさんはともかくとして(笑)、気がつけば2年に1台以上PCを買ってるので、今までの遍歴を(笑)

  1. Panasonic MSX2+ FS-A1WX (1988)
    初めて買ったPCです。
    買った時点でスペックは中途半端でしたから、ゲームとかは性能が低くてストレスがたまってました。
    ただ、BASICやったりベーマガのプログラムを打ち込んだりと、今の仕事につくための基礎を覚えたかもしれないです。

  2. Apple Macintosh Quadra 800 (1993)
    最初に買ったMacです。
    今は亡きMacromedia Swivel 3D Professionalで3Dモデリングしたり、ミュージ郎やMac郎+SC-55mkIIでMIDI再生したりと、PC/Macのリテラシを身につけたマシンです。
    引っ越すときに処分しましたが、6色リンゴのステッカーは取っておけばよかったと公開しています(笑)

  3. Apple Macintosh PowerBook 190cs (1996)
    バイトで家を出ていることが多くなり、NIFTY-SERVEの書き込みを外で読むために買いました...が、あちこちの破損や、あまりのトラブルの多さにブチ切れして返品。
    3ヶ月もしないうちにPowerBook 1400cに乗り換えました。

  4. Apple Macintosh PowerBook 1400c/117 (1996)
    なんだかんだで2000年までメインマシンになりました。
    98年の夏にはG3/250を積んでほぼストレスなく動くようになりましたし、ブックカバー量産とか暗躍していた時期ですね(笑)

  5. Apple Power Macintosh 8600/250 (1997)
    そろそろデスクトップを入れ替えたいなぁ、ということで、フルスペックのボーナスが出て衝動買いです(笑)
    Virtual PCが実用的に動いたので、Win95のエロゲープレイに使いまくりました。
    今はMac OS X Server 1.2(Rhapsody)を動かしてファイルサーバにしていますが、PowerPC 604e@250MHzでも結構なレスポンスが出ます。
    さすがに1000BASE-TでATA100クラスのPC/Macと比べるとファイル転送速度は遅いですけどね。
    PowerMac G4/867の購入と同時にデスクトップからファイルサーバへ役割を転換しましたが、10年間で交換したのは電源ユニットとハードディスクくらいで、ずいぶん安定しています。

  6. Apple Performa 6420 (1999)
    ファイルサーバの入れ替え、ということで、Quadra 800のかわりに購入しました。
    現行のMac miniと変わらないくらい、ということで当時激安だったモデルを買い、ファイルサーバとして使っていましたが、EtherTalkの転送速度は100BASE-Tを使っても泣けるほど遅かったです。
    ファイルサーバを8600/250に交換したときに知人に譲りました。

  7. SONY VAIOミニタワーもどき自作PC (1999)
    知人からケースを譲ってもらい、スロットインDVD-ROM, Pentium III@500EMHz, ASUS P3B-F, Matrox Millennium G400DH を組み込んで作りました。
    当初は電源が安定しなかったのですが、電源交換してからは抜群の安定度でした。
    こいつは2003年に新しいPCを作ったときに知人に引き取ってもらいました。

  8. Apple PowerBook/400 (FireWire)(pdf) (2000)
    いわゆるPismoと呼ばれる第1世代Unified Macintosh Architectureのプロ向けノートです。
    Mac OS 9.0.2〜Mac OS X 10.4まで動作しましたが、Mac OS X 10.3になるまではMac OS Xが実用的な速度で動かなかったため、Mac OS 9で使用していました。
    到着して数日で海外から英語版キーボードを取り寄せて、有明のFedexまで引き取りにいったのも懐かしい思い出です(笑)
    現在は液晶テレビに接続してAirMac Express(amazon)用ミュージックサーバになっています(笑)

  9. Apple PowerMac G4/867 (2001)
    いわゆる初代QuickSilverです。
    買った当初からかなりピーキーでMac OS Xならカーネルパニック頻発しますし、DVD-Rの焼きミスも多かったんですが、標準の128MB DIMMを抜いてHDの増設をSATA経由のみにしたらずいぶん安定しました。
    現在はiTunesエンコード用兼Appleロスレスフォーマットのデータ置き場になっています(笑)
    ちなみに、ファンがうるさいので極力電源は入れていません。

  10. IBM ThinkPad X24 (2002)
    英語版キーボードもその日に買って早速入れ替えた、というなかなか蹂躙されてるPCです(笑)
    2003年から異常発熱でだましだまし使ってたところを2005年にようやく修理に出して回復させたりと、結構無茶をさせてます。
    ThinkPadはやっぱり延長保証付けておいた方がいいですね(笑)
    WPAな無線LANに対応するには無線LANカードを入れ替えてモデムをあきらめるか、外付けのジャマな無線LANカードを使うしかないのですが、Core 2 Duo + G865なThinkPad Xシリーズが出たら入れ替えようかと思っています。

  11. SOLDAM MT-PRO1500 自作PC (2003)
    デスマで頭おかしくなって散在しました(笑) Pentium 4@2.6CGHz, Intel D865PERLK, Panasonic LF-D521JD, ATI RADEON9500Pro, MT-PRO1500とかなりガチなPCだったんですが、温度が低いと電源が落ちるのに表記は熱暴走という訳の分からない挙動をしてくれました(笑)
    今も現役で使っていますが、ケースはJAZZ Take 5に入れ替えて使っています。
    今度入れ替えるとしたらXeon 5100にしたいところですが、噂のMac Proがどのくらいの拡張性を持ってるかで決めたいですね。

  12. Apple PowerBook G4/15"/1.5GHz (2004)
    ソフマップで5年保証付けて英語キーボードとVRAMを128MBに増設してBTO発注したものです。
    画面は1280x870とそれほど広くないのですが、PowerBook G4の中では2番目にクロックが高いですし、普通に使う分にはそれほどストレスはないです。
    ただ、アルミの筐体で夏場は放熱が厳しいのと、一度ロジックボードが焼けているのでファンが回るとわし自身が精神的に安定しなくなるのが難点ですが(笑) こちらのリプレースもCore 2 Duo + LeopardなMacBook Proが出るまで待とうか、というところですね。
    現行のMacBook Proはちょっとピーキーなところがあるので、もう少し安定するまで待ちだと思います。

といったところで、こんどはファイルサーバを入れ替えたいのですが、さあ、どうしましょうか(笑)
近いうちに散財報告するかもしれませんが(笑)

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2006.07.07

Amazon、国内盤DVDタイトル予約販売を25%オフに

Amazon_discount_060706 AmazonでDVDを予約すると20%オフだったのですが、2,500円以上の商品を25%オフにするようです。

で、気になるのが今まで予約注文した商品も対象になるのか、というところですが、アカウントサービスで見たところ、7/6時点では予約価格の変更はないようです。

Amazonの価格のポリシーを見ると、

当サイトの価格や入手先は常に変動しているため、お客様が注文を確定された時の価格と、サイト上の情報が一致しなくなる場合があります。「価格の調整」に基づき価格を調整させていただく場合を除き、お客様への請求金額は、注文確定時に注文を確定するページに表示される商品価格となりますので、ご了承ください。
ということですから、価格調整が入るかどうかは50:50ってところでしょうか。
あんまりキャンセルと再注文を繰り返しても面倒なだけですし、下手にキャンセルしまくると再注文が品切れということもありますから、しばらくはあまり騒がない方がよさそうですね。

ただまぁ、「普通の注文済みには興味ありません。新規顧客、予約開始、アフィリエイトがいたら私のところに来なさい、以上。」というのは勘弁してほしいですが(笑)

※ 2006/07/07追記
楽画喜堂のなるせさんいわく、amazonに連絡入れれば価格調整してくれるとのことです。
と、いうことで、注文時20%オフの商品も、発送時に25%引きにしてくれるようです。
たぶん同様のリクエストが殺到していると思いますから、発送後にならない程度に遅めに連絡入れたほうがよさそうですね。

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2006.07.06

電車の中で聴きやすいヘッドフォン/イヤフォン

ITmedia+Dの記事、「電車の中の「iPod」」ですが、確かに「強制ライブ」な人は多いですね。

わしも電車の中ではiPodで曲を聴いていますが、カナルタイプ(耳栓型)のSHURE E4(amazon, , グレー, )を使っているため遮音性が高く、音量をそれほど上げなくてもよい(最大値の1/3で十分)こともあり、電車の中でもリラックスできます。
なんといってもカナルタイプは密閉型が主流で周囲への音漏れもほとんどない、というのも大きなポイントですね。

同じ密閉型でもオーバーヘッドタイプのヘッドフォンだと夏場は蒸れますが、カナルタイプはこういった問題がないため耳栓が体質的に問題ない人はカナルタイプを選んだ方がいいでしょう。
BOSE QuietComfortなどのノイズキャンセラ付きも同じくオーバーヘッドタイプが多いため、夏場は厳しいと思います。

ただ、カナルタイプでもソニー製(特にMDR-EX90SL)は遮音性が低いこともありますので、音質が良くても電車で聴くには向かないと思います。 そこそこの値段で遮音性を求めたいならaudio-technica ATH-CK7(amazon)がよいでしょう。
2,000円クラスのヘッドフォンを使ってる人がこの価格帯のカナルタイプに乗り換えれば、「今まで聴こえなかった音が聴こえる」というサプライズが絶対にあると思います。

これより上の価格帯のヘッドフォンも楽しいのですが、やはり2,000円クラスのヘッドフォンからのサプライズ、という意味ではこの1万円弱〜1万円中盤クラスがベストだと思います。
1万弱くらい出せばSHURE E2(amazon, クリア, )か前述のATH-CK7、1万中盤ならEtymotic Research ER-6i(amazon)が購入できますから、低音よりのSHURE E2か高音よりなATH-CK7、高音よりで遮音性が高いER-6iか、試聴して確認した方がいいでしょう。
なお、2万円弱のSHURE E3については、3万弱のSHURE E4がE3とは別物と言っていいほどいいデキということもあり、1万円弱〜1万円中盤からのステップアップならE4を買った方がいいと思います。

ちなみに、秋葉原だと駅前のヨドバシでこれらのヘッドフォンの試聴ができますが、ここのヘッドフォンはかなり生体廃棄物が溜まっていてボロボロになっていますから、ウェットティッシュを常備しているLAOX The Mac Storeで試聴した方がいいでしょう。
カナルタイプは耳の穴に直接触れますから、試聴する場合は前後でクリーニングするのはマナーですね。

周囲に迷惑をかけないためにも、耳を痛めないためにも、カナルタイプはおすすめです。

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2006.07.05

W-ZERO3[es]発表とまだ見ぬ?WS006

Ws007sh_bk WS004SH発表時の公約通り、W-ZERO3の夏モデル「W-ZERO3[es] WS007SH」が発表になりました。
スペック的には
「初代W-ZERO3」+「USBホスト」+「ダイヤルキー」-「無線LAN」-「大画面液晶」-「質量50g」 と言った感じで、携帯電話に非常に近い使い方になりそうです。

価格もW-SIMなしモデルが¥36,800とW-ZERO3と比較して¥10,000弱安くなりましたし、単独でVPNができる携帯電話と考えれば非常に価値が出てきそうです。

さて、Willcom-SIM styleシリーズの型番ですが、

型番通称
WS001INTT
WS002INDD
WS003SHW-ZERO3
WS004SHW-ZERO3
WS005INnico.
WS007SHW-ZERO3[es]
となり、WS006??が空きになっています。
バンダイのキッズケータイpapipo!がWS006になるのか、それとも別の隠し球があるのか、興味深いところです。

個人的には、W-SIMが取り外ししやすいのがよさそうなんですが、無線LANがminiSD、またはUSBの後付け、内蔵フラッシュが128MBなところがちょっと痛いですね。
WS004SH相当の[es]が出れば悩みどころだと思います(笑)

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2006.07.04

HARDCORE GUNDAM復活

今は亡き美味しんばが現役だった頃知ったサイトですが、HARDCORE GUNDAMが復活していました。

ガンプラ以前の「デザインが微妙なオフィシャルグッズ」や「モビルフォース ガンガル」や「ザ・アニメージ 超銀河伝説バイソン」といったパチモノも紹介していてなかなか見応えがあります。
幼なじみがクローバーのガンダム合体セット持ってたなぁとか、どうみても斧は付いてないよなぁ、とか思い出してしまいました(笑)

ケロロ軍曹の「ダンガル」の元ネタを知りたければ、HARDCORE GUNDAMをチェックしましょう(笑)

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「エロゴノミクス」採用キーボードに黒猫メイドモデル

「エロゴノミクス」採用キーボードに黒猫メイドモデル」ということで、USBメモリやwebカメラに続いて第3弾のようです(笑)

中身がないのはお約束ですが、中身は某店舗とかで調達すればいい、ということで(笑)

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Windows Server管理ツールの入手方法

Windows Serverを遠隔で管理するためには、Windows Serverの管理ツールをクライアントPCに入れる必要があります。
これらの管理ツールはWindows Serverのメディアだけでなく、ネットワークインストール用サービスパックにも含まれています。

  1. ネットワークインストール用サービスパックをダウンロードする
    後述の参考リンクを使用してネットワークインストール用サービスパックをダウンロードします。

  2. サービスパックを展開する
    スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」を選んで、サービスパックファイルを参照します。
    名前テキストボックスにサービスパックのファイルパスが表示されますので、右端に「/o /x」というオプションを記述し、OKをクリックします。
    例:WindowsServer2003-KB889101-SP1-x86-JPN.exe /o /x

  3. 展開先フォルダを指定
    展開先フォルダを指定します。

  4. 展開先フォルダのadminpak.msiを開く
    展開先フォルダのi386フォルダ内に「adminpak.msi」を開くと、管理ツールをインストールできます。

管理ツールはサーバOSのサービスパックに最新版が同梱されています。 OSのサービスパックをインストールしたら、管理ツールも最新版を適用したほうがよいでしょう。

参考リンク

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2006.07.03

Appleのtoday!戦略を支える徹底した秘密主義

デジモノに埋もれる日々」さんの記事「iPodの 「 today ! 」 戦略にみる、購買意欲のピーク到達過程の変遷」は非常に秀逸な記事で、いろいろと応用がききます(笑)

で、Appleがこのtoday!戦略を取れるのは徹底した秘密主義にあると言っていいでしょう。
普通、販売店には事前に情報が回っていることが多いのですが、Appleは秘密主義を貫くため、社員を含め一部の人間をのぞいて情報が漏れないようにしています。

Appleの裏情報は「Mac OS Rumors」や「Apple Insider」、日本語なら「Macお宝鑑定団」あたりに載りますが、新型機ドンピシャの画像が出回る、ということはほぼない、と言っていいでしょう。

昔は「O'Grady's PowerPage」が発表の2ヶ月前にPowerBook 1400の本体画像だけでなく、bookcoverという新フィーチャも含めてリークされたりしていましたが、今ではnanoの時は「iPod UIでフラッシュメモリ式」など、部分部分の情報は漏れてくるものの、画像が漏れることはほぼありません。
これにより、today!戦略を最大限に盛り上げています。

ただ、Appleの場合は

  1. 新製品が出る前に既存製品の在庫が少なくなる
    特にAppleStoreの納期がのびます。

  2. 1月のMacWorld EXPO SF、6月のWWDC、9月のAppleEXPOの節目のイベントで何らかの製品を発表する確率が高い

  3. Mac本体はIntelプラットフォームに移行したため、Intelのロードマップで新製品の予想がある程度可能
    Woodcrest/Conroe/Merom、新型チップセットと言った大きなモデルチェンジの場合はIntelの発表とほぼ同期する、と考えてよいでしょう。
と、いうところで、Apple製品の新型登場時期はある程度予測が可能です。
ただし、使用している部品やトレンドは予測できても、前述のiPod nanoのように予測を超えるサプライズを常に提供している点はさすが、としか言いようがありません。

しかし、Apple製品の製造・組み立ては中国、台湾といったアジア企業が担っていることが多いのですが、製造ルートから大きな情報が漏れないのは、ふしぎと言えばふしぎです。
iPodのように数が出るものを扱えるなら、ということで受け入れているのかもしれませんね。

また、today!戦略を製造面で支えるための手段として、水平分業を最大限に使っている、と言っていいでしょう。
梅田望夫・英語で読むITトレンド」のゲストブロガー川野俊充氏の記事「iPodを可能にしたAppleのデザイン至上主義」にありますが、初代iPodはPortalPlayerのリファレンスデザインを使用し、パーツのほとんどが他社からの調達になっていますが、Appleはユーザインタフェースと筐体のデザインを行い、「Appleとしてのmp3ポータブルプレーヤの提案」を短期間でスムーズに立ち上げています。

現在のiPodは初代よりも薄型化、長時間再生が可能なようにカスタム化が進んでいると思われますが、ストレージデバイスは東芝やSamsungからの調達ですし、プレーヤ部分はPortalPlayerから変わらず調達、iPodの背面ステンレスパーツは東洋理化学研究所から調達など、主要コンポーネントの調達を考えると、水平分業、アウトソースの成功例と考えてよいでしょう。

つまり、記事にもある通り

  • 作るべき製品のビジョンが明確であること
  • 自社の強みを自ら理解し、その部分では妥協しないこと
  • 短期間で立ち上げ、失敗した場合のリスクを最小限にするために水平分業を最大限に活用すること
    既存のパーツを利用することでパーツ不良在庫を最小限にできる
と、アウトソース活用の原則を忠実に守ったからこそ、デジタル携帯プレーヤの市場を握ることができた、と言えるでしょう。

ひるがえってみて、日本のアウトソースのスタイルを見ると、

  • ビジョンも含めて丸投げ
    他社に自社の生殺与奪権を握られることがどれだけ恐ろしいかわかっていない

  • 官公庁では随意契約が横行する
    初回構築時に適切な費用を払っていない。
    システム全体の思想を含めて担当者が理解していない、または理解させる体制になっていないから、初回構築時のベンダーにヤク漬けにされてしまう

  • 最初から大きなビジネスをやろうとして失敗する
    いつも後戻りができない大きな体制のプロジェクトを一発でやろうとして失敗する

と、自社の強みを活用できていない上にアウトソースをするものですから、どんどん弱体化している、と考えてよいでしょう。
アウトソースする、ということは、「自社でコントロールできるようビジョンを持つ」「必要なものを必要なときに調達できるようにする」であって、丸投げではない、ということを認識しなければならないと思います。

といったところで、プロダクトメーカーにおいて、「today!戦略」は現在の経営と情報伝達スピードを考えると戦略上必要であり、それを維持するための「秘密主義」、「自社でビジョンを持ち」、自社にない技術を短期間に立ち上げリスクを最小化するために「アウトソース」する、といった実現面での支援が必要、ということになります。
現在の情報伝達スピードで成功させるためには、まずは、「自社の強み」を見つけること、「自社のビジョンを持つ」ところからではないでしょうか。

※ 2006/07/06追記
[WSJ] 「ここまでやる」Appleの秘密主義

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MTBの調整(7/1)

Hardrock_a1_xc8_2005 土曜日はサイクルサービスおおやまで普段のアシ「SPECIALIZED HARDROCK A1 XC8 FS」をメンテしてもらいました。
チェーン交換、ブレーキワイヤ調整、変速機の調整とやってもらい、¥4,800で新品同様の状態に戻ったのでかなりビックリです。
シフトチェンジも一発で入るし、チェーンはほとんど無音でスムーズ、ブレーキも引きがきっちりして非常に気持ちのいい走りができます。

普通の自転車屋だと、この手のスポーツ車のノウハウがないみたいで、調整がイマイチなことが多いのですが、おおやまさんに任せるとモノの30分くらいできっちり調整してくれますから、まさしく「並木橋通りアオバ自転車店」(amazon)の峠工一でしょうか。

「漢だったら自力で調整」もアリですが、信頼できる仕事をしてくれる人が近所にいる、というのは非常に重要ですね。
自分が「信頼できる仕事」をしているのか、自問自答することがありますが、わしはヘナチョコなのでツメが甘いというのがいつもの感覚ですな(笑)

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2006.07.02

MySpace.comが日本上陸?

孫正義氏がMySpace.comの日本版立ち上げを検討しているようです。

孫さんは今までYahoo!ITmedia(旧ZDNet.co.jp)など海外サイトの日本版立ち上げを行ってきましたが、次はSNSも立ち上げに入るようです。

Wikipediaの記事によると、MySpace.comはティーンエイジャー向けの大手SNSの一つで、アマチュア、インディーズのミュージシャンも多数登録されており、自作曲のmp3ファイルをプロフィールに載せて流通させる、また、音楽業界もMySpaceをマーケティングの場として使うなど、音楽というジャンルにおいて一定の影響を持っているようです。

ただ、MySpace.comはティーンエイジャーが多いことから、出会い系として使われることもあり、意図しないまま個人情報が犯罪者にわたってしまう、リアルの世界で実際に会って犯罪に巻き込まれるなどの問題も多発しています。
メルカノの記事でも書きましたが、ティーンエイジャーに暴行した人間の日記をチェックして警察に通報したり、また犯罪につながりそうなメッセージを見つけたらMySpace.comが対策をとるなど、ユーザー保護の体制を取っているようですが、7500万人というアカウントがあるため、事後対策になることが少なくないようです。

MySpace.comの日本版のターゲットも本国と同じティーンエイジャーだとすると、日本にはカフェスタぱどタウンという既存勢力がある訳ですが、カフェスタは長崎小6女児同級生殺害事件で傷が付いていますし、ぱどタウンは一時期「ぱど厨」が問題になるなど、いずれもティーンエイジャー、保護者のインターネットリテラシの低さ、コミュニケーション力の未成熟からくる問題を抱えています。

MySpace.comが日本に上陸するにあたり、これらの問題をクリアしていかなければいけないと思いますが、リテラシの低さをどう教育していくのか、およびシステムでのガードをどう確保していくか、というところは興味深いと思います。

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PowerBook 1400 bookcover (過去の悪行 その1)

Pb1400_bookcover_01 え〜と、過去のハンドルネーム"DNa"でやってた悪行をたまに紹介します(笑)
ということで、第1弾はPowerBook 1400用ブックカバーです。
DNa's BookCover Collection

Pb1400_bookcover_02 PowerBook 1400には、液晶背面に通常のグレーのパネル以外に透明パネルを装備していて、そこにカスタマイズ用のシート(=ブックカバー, bookcover)を挟み込むことができます。
本体付属のブックカバーのほかに、A4用紙サイズのクラリスワークス2.0用のテンプレートやEPSファイルなども付属しているため、自作のブックカバーを使って、「萌え仕様」のPowerBookを簡単に作ることができたワケです。
Pb1400_bookcover_03

と、いうことで、当時大学4年だったわしはブックカバーの量産に入ったワケですが、

  • 研究室のEPSON PM-700cで印刷
    当時のカラーインクジェットの常識を超えたプリンタ、PM-700cを使ってブックカバーを印刷しました。
    が、こいつの問題点として印刷可能領域が狭いため、用紙底辺部分が20mm以上印刷できず、白抜けしたりして不満が出ました。
    で、学校にピクトログラフィーがあることを知り、次なる手段を画策した訳です(笑)

  • 学校のピクトログラフィーを使用
    ピクトログラフィーは銀塩写真印刷のため、写真クォリティの印刷ができます。
    また、印刷可能領域が広かったため、用紙サイズA4をフルに使って印刷できたため、PM-700cの印刷可能領域の問題もクリアできました。

    学校のピクトログラフィーはUNIXベースでlprで印刷できたので、
    1. クラリスワークスで印刷データを作成
    2. LaserWriterドライバでPSファイルに書き出し
    3. UNIX WSへftp転送
    4. lprコマンドで印刷
    と、面倒な処理もなんのそので印刷してました(笑)
    もっとも、当時のピクトログラフィーは退色が激しく、ブックカバーのエッジ部分は半年くらいで黄ばみ始めましたから、消耗品扱いでかなり痛かったのは確かです。
    商用の出力サービスでピクトログラフィーを使って印刷すると1枚2,000円以上しましたから、非常に高価なブックカバーでしたね。
    と、いうことで、ピクトログラフィーで何枚か印刷したあと、卒業して使えなくなってしまいました。

  • ALPS MD-5000iで印刷
    大学を卒業して2年目の冬、ついにプリンタに手を出し自宅で量産をはじめました(笑)
    ブックカバーを印刷するにはA4で印刷可能領域が広いもの、またはそれ以上の用紙サイズのもの、が必要だったのですが、MD-5000iはA4ノビを使えばブックカバーをフルに印刷できたため、これを買ってきて量産しました。
    もっとも、A4ノビのVD用紙が出るまでに半年くらいかかったため、本格量産までに時間がかかりましたが。
    MD-5000iはアイロンプリントもできたため、Tシャツ印刷とかもやりまくったのが懐かしい思い出です(笑)
    MD-5000のサプライは、今となってはオンライン直販のみとなり、面白いプリンタのワリに普及できなかったところが痛いところです。

Pb1400_bookcover_04 と、まぁ、PowerBook 1400を売り込むためにブックカバーを印刷しまくり配りまくりましたが、ヒットしたのは2人だけだったような気がします(笑)
でも、あの当時はパワーが余りまくってた感じがありますね。
今はweblog更新するだけで電池切れですから(笑)

Pb1400_bookcover_05 ちなみに当時のMacintosh製品は「重要書類が入っています」という封筒にAppleの6色リンゴロゴシールが入っていたのも懐かしい思いでです(笑)
Quadra 800, PowerBook 1400, PowerMac 8600/250, Performa 6400と6色リンゴの機体もあったのですが、引っ越しでだいぶ捨てましたから、これが最後の1枚かもしれません。
今となっては貴重品みたいですから、8600を廃棄してもこれだけは残してそうです(笑)

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2006.07.01

神戸牛入り豪華バーガー、1個1万4000円

Kobebeef_burger ゴルゴ31さん経由で「神戸牛入り豪華バーガー、1個1万4000円」の記事を知ったんですが、フロリダの有名ホテル「ボカラトン・リゾート・アンド・クラブ」内のレストラン「オールド・ホームステッド・ステーキハウス」の新メニューとして開発されたもので、神戸牛と米国とアルゼンチン産の極上牛肉をブレンドしたパティを使ったハンバーガーだそうです。

で、ふと思ったんですが、日本でBSEが発生したため、アメリカは日本産牛肉の輸入を止めたんじゃなかったかと思ったんですが、日経新聞の記事や、在日米国大使館の文書によると、アメリカ産牛肉の日本への輸入と同時に日本産牛肉のアメリカへの輸出も認める、ということになっていました。
背骨混入の一件以来、アメリカ産牛肉の輸入は止まっていますが、日本からの輸出は止まっていないようですね。
ですから、オールド・ホームステッドの神戸牛はちゃんとした日本産で、アメリカで肥育した「kobe beef」ではないみたいです。

「神戸牛」はアメリカでも高級牛肉「kobe beef」として知られていますが、生きた神戸牛を日本から輸入してアイダホ、テキサスの牧場で日本スタイルの肥育法で育てていたり、アメリカの在来種と掛け合わせてアメリカスタイルで育てた「kobe (style) beef」があるようです。

ニューズウィーク日本版でも「日本の神戸牛が輸入再開できればアメリカ産のkobe beefから切り替える」という高級レストランのオーナーシェフの話も出ていましたから、「霜降りは動物的に不健康」とは言われつつも、神戸牛はアメリカでも人気が高いみたいです。
もっとも、アメリカの「kobe beef」のステーキは$45くらいで食べられるらしく、日本産のアレな値段に比べればずいぶんリーズナブルですが(笑)

と、いうことで、アレなハンバーガーはさすがに厳しいので、モスの巧味でわし的には十分です(笑)

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Mac OS X版iTunesでShiftJISタグのmp3ファイルを扱う

Itunes_font_01 Mac OS X版iTunes はShiftJISのID3タグに対応していないため、ShiftJISでタグ情報を持っているmp3ファイルをiTunesにインポートすると文字化けします。
これはiTunesの前身であるSoundJam MP時代からの仕様で、mp3ファイルはUnicode、またはLatin-1エンコードされているものしか許容しないためです。
Windows版iTunesはShiftJISのID3タグにも対応しているため、こういった問題は発生しません。

この問題を解決するには、iTunesにパッチを当ててShiftJISのタグをスルー変換するようにしますが、これを実現してくれるツールが物欲さんが配布しているフリーウェアTune-up iTunesです。

使い方は非常に簡単ですが、安全な方法は

  1. iTunesのバックアップを作成する
    Itunes_font_02 iTunes.appをctrl-クリックしてコンテクストメニューを表示し、「"iTunes.app"のアーカイブを作成」を選択します。
    Itunes_font_03 しばらくすると、「iTunes.app.zip」というzipアーカイブファイルが作成されますので、iTunesに問題があったときはこのアーカイブを解凍してiTunes.appを元に戻します。


  2. Tune-up iTunesにiTunes.appをドラッグ&ドロップする
    Itunes_font_04 Tune-up iTunesにiTunes.appをドラッグ&ドロップします。
    Itunes_font_05 起動すると左のような画面が表示されますので、「非Unicodeタグの記録方法」が「ほかのプレイヤーとの互換性を保つ」になっていることを確認して適用ボタンを押します。


  3. Tune-up iTunesを終了する
    Itunes_font_06 左の画面が表示されたら、正常にパッチ当てができていますので、「閉じる」をクリックしてTune-up iTunesを終了します。


この方法でiTunesのパッチ当てができますが、ソフトウェアアップデート、システムのアップグレードなどでiTunesが新しくなった場合は再度パッチ当てが必要です。
もし、iTunesにパッチを当てないで起動し、ShiftJISのID3タグのmp3ファイルを再生した場合は、その曲のデータが化けてしまいます。
この場合、ID3タグを打ち直す必要がありますから、こういった面倒を考えるとUnicodeベースのID3タグを使う方が良さそうです。

ただし、日本語WindowsにおけるUnicode特有問題として、「波ダッシュ-全角チルダ」問題があります。
ざっくり言うと、WindowsのUnicode処理では波線を全角チルダに割り当てるのですが、本来は波ダッシュに割り当てる必要があるため、相互変換処理の中で文字の形が変わったり、ShiftJISに変換するときに文字が「?」に置き換わることになります。
この問題は根が深く、VB.NETやC#.NETでOracle 9i(JA16SJIS)のデータをShiftJISで書き出すと「〜」が文字化けして「?」になってしまう、という問題が発生します。

ですから、Unicodeタグを使ったAppleロスレス、AAC、mp3のデータをMacからWinに持っていくと「波線」の字形が変わって表示されることになります。
この問題がWindows Vistaで解決しているのか気になるのですが、まだ調べてません(笑)

Itunes_font_07 ちなみに、Tune-up iTunesではiTunesのフォントの種類やサイズを変更することができます。
これを使ってフォントを「Lucida Grande」にすると標準フォントよりも締まって見えていい感じになります。
Itunes_font_08 また、『曲のテキスト「大」の設定』のフォントサイズを14ポイントにするとFront Rowを使えないMacでも、リビングMacにしたときにiTunesの曲目を読みやすい表示にできます。

ということで、既存のmp3ファイルを活用したい場合はTune-up iTunesは必須ですね。

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