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2006.08.24

Win2000/XP SP1用IE6SP1 MS06-042修正パッチ再リリース延期

8/23に公開予定だった、Win2000/XP SP1用MS06-042修正パッチの再リリースが延期されました。

今回のポイントとしては、

と、パッチを当てても当てなくても脆弱性が残る、という状況でかなりタチが悪いです。
特に、バッファオーバーフローが発生するとなると、悪意のあるサイトへのリンクをクリックしただけで、クライアントPCに侵入されてしまいますから、かなり危険な状態と考えます。
Windows XP SP1についてはSP2へのアップグレードという回避策がありますが、Windows 2000については、インターネットオプションでHTTP 1.1を切る、という選択肢になるようです。

ということで、Windows XP SP2に上げる場合は、SP2統合CD-ROMを作成して、Windows XP SP2を新規インストールした方が問題が少なくて済みます。
ただ、リカバリCDオンリーのPCについてはこの方法が使えないため、OS再インストール後にSP2を適用するのがよいでしょうね。
いずれにしても、Windows XP SP1のサポートは2006年10月で終了ですから、SP2への移行を検討する時期かもしれません。

わしはThinkPad X24と自作PCなので、ThinkPadはSP2統合CD-ROMでインストール後ソフトウェア導入支援でドライバをインストールすることで、完全クリーンなXP SP2環境を作ることができました。
もっともThinkPadガイドは使えないので、ThinkPadキーが無効になっちゃいましたけどね。

今日の夕飯:だぶれっと チキン唐揚げ + 半ライス ¥900

2006/08/27追記:
8/25付けでMS06-042が更新され、HTTP 1.1を有効にしてもクラッシュしないバージョンになりました。
Windows Updateで配信されていますから、そろそろ通知されていると思います。
で、ITmediaの記事によると、MS06-042の脆弱性問題の責任を開発担当者にとらせるようです。
過去10ヶ月間に彼/彼女が担当したコードも見直しするとかで、MS内部は結構シビアになっているようですね。

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