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2006.09.15

ヤマハ、シネマDSP-plus搭載のAVアンプ2機種

ヤマハがDSP-AX1600/2600の後継機、DSP-AX1700/2700を発表しました。

DSP-AX1600/2600からの大きな変更点は、

  1. 5.1chマルチチャネルピュアダイレクトモードに対応
  2. HDMI 1.2aにバージョンアップ。HDMIによるSACD再生に対応
  3. THX certifiedではないらしい?
  4. DBコンストラクションによる音質向上
    → 信号入力部とスピーカー出力部の経路最短化、アナログ・デジタル回路の分離
  5. iPod/インターネットラジオ/PC上の音楽データを再生するネットワークレシーバー(DSP-AX2700)
  6. MP3/WMAなどの音楽ソースの補完処理を行うミュージックエンハンサー
  7. HDMI入力が3系統に増加(DSP-AX2700)
と、DSP-AX2600をベースにデジタル回路部分の集積度アップと、今まで対応していなかったSACD再生と5.1chピュアダイレクトモードの対応を行ったモデル、と言う形のようです。

ヤマハのミドルレンジでは、SACDはDSP-AX4600+iLinkの構成でしか対応していませんでしたが、今回からDSP-AX1700/2700+HDMIで再生できるようになったこと、および、DSP-AX2700とAX4600はほぼ同じ価格ですから、DSP-AX2700はAX4600のリプレースという位置づけになりそうです。
実際、DSP-AX4600はメーカー在庫なしになっていますから、
DSP-Z9 -> DSP-AX2700/1600 -> DSP-N600 -> DSP-AX759/559/459 という製品ラインに変わりそうです。

ただ、この時期にAVアンプを買うのはタイミングが悪いと思います。
と、いうのも、Blu-rayやHD DVDで使用されるDolby TrueHD, Dolby Digital+, DTS-HDといった7.1chフォーマットをサポートしたAVアンプは今のところ存在しないためです。
これらの高音質フォーマットはHDMI 1.3規格の端子を持つ機器でしか流せないため、HDMI 1.2a規格に対応した今回のモデルではサポートしていないことになります。
※ プレーヤ側がTrueHDやDTS-HDのデコーダを持っている場合はHDMI 1.3未満の規格でも無圧縮音声として流せるようです。
ただ、HDMI 1.3未満の7.1ch対応のAVアンプでTrueHDやDTS-HDの全チャネルを再生できるかどうかは不明です。

ヤマハのプロダクト発表時期を考えると、次は4月くらいになりそうですが、この辺りにハイエンドDSP-Z9の後継機を出してそこでHDMI 1.3に対応するのか、それとも、秋にDSP-AX1700/2700の後継を出してHDMI 1.3対応をするのか、というところが注目ですね。

Doublet_chickenginger_060914 今日の夕飯:だぶれっと チキン生姜焼き+半ライス ¥900
今日は一枚肉のチキンでした。皮がパリパリでまいう〜(笑)

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