32bit版Windows XPは3GB〜3.5GBのメモリしか使えない
昨日メモリを4GBに増設したところ、Windows XPからは3GBほどしか認識しない、ということで少し調べてみたら、HPのサイトにわかりやすい記事(PDF)が載っていました。
上記の資料によると、こんな感じのようですね。
- 32bit版Windows XP、Windows Server 2003 Standard Edition自体は4GBのメモリを認識可能
- ただし、PCIやBIOSにアクセスするためのアドレス空間として上位512MB〜1GBのアドレス空間が確保される
→上記の空間が確保できないとビデオカードやPCIデバイスにアクセスできない - よって32bit版Windows XPではPCIアドレス空間を除いた3GB〜3.5GBのメモリしか扱えない
- Windows ServerのEnterprise Editionやx64 Editionでは4GB超の空間にPCIやBIOSのアドレス空間を押しやることができる
- VRAM128MBのビデオカードなら128MB〜256MB、256MBなら256MB〜512MBのアドレス空間が必要
つまり、PCIデバイスやBIOSそのものを制御するためのアドレス空間が4GB内のアドレス領域に必要になるために、3GB程度のメモリしか使えない、ということです。
※PCIデバイスやBIOSが512MB〜1GBのRAMを消費している訳ではないので注意です。
ということで、Windows XPで3GB〜3.5GBしか認識しないのは仕様通り、ということですね。
今日の夕飯:コンビニいろいろ(笑)



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