« 今日のAmazon物資 (2010/02/10) | Main | MS10-015適用でブルースクリーン発生の可能性あり? »

2010.02.12

Westmere-6CはNehalemよりちょっと省電力かも?

PC Watchに「Intelが6コアの「Westmere(ウエストミア) 6C」の概要を明らかに」が掲載されました。
32nmの6コアプロセッサであるWestmere-6Cは単なるNehalemのシュリンク版ではなく、デュアルコアのArrandaleと同じくAES関連の命令追加の他に、より省電力になるような仕組みが追加されるようです。

とはいえ、フル稼働時の省電力化、というよりもアイドル時の省電力化を図っている方が表現としては適切かもしれません。
Nehalemではパワーゲーティングで未使用CPUコアの電源をカットしていましたが、WestmereではこれをL3キャッシュにも適用することでより省電力になるようにしています。
つまり、未使用時などアイドル状態ではパワーゲーティングで電力を食わないようにしているのであり、フル稼働時にはパワーゲーティングされなくなることから、アイドル状態でより省電力化を図っている、ということになると考えて良いでしょう。

Westmere-6Cはデュアルソケットサーバとハイエンドデスクトップに使われる予定ですが、すべてのCPUコアがフル稼働するケースは、デスクトップでは動画エンコードなどのケースをのぞいてほとんどないですから、アプローチとしては良いかもしれません。
サーバにしても一部のシステムをのぞけば忙しい時間帯とそうでない時間帯の両方があることになりますから、こちらはこちらでメリットがありそうです。

|

« 今日のAmazon物資 (2010/02/10) | Main | MS10-015適用でブルースクリーン発生の可能性あり? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference Westmere-6CはNehalemよりちょっと省電力かも?:

« 今日のAmazon物資 (2010/02/10) | Main | MS10-015適用でブルースクリーン発生の可能性あり? »