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2010.03.30

PS3のアップデートでフィックスターズH.264エンコーダが動作不能に

SCEがPS3 システムソフトウェア3.21の公開予定を発表しています。
この中で大きな変更として、今までLinux等の他システムを起動できる機能を削除することになっています。

影響度が大きいのはLinux上で動作するフィックスターズ CodecSys Personalが利用できなくなる、という点です。
既にプレスリリースでCodecSys Personalの販売終了を告知していますので、この変更はかなり大きいようです。
将来的なプランとして、PS3システムソフトウェア上でネイティブ動作するH.264エンコーダを用意することができなければ、そのまま立ち消えになりそうな感じです。

今回のアップデートはPS3のクラッキングが成功し全メモリ領域への特権レベルアクセスが可能になったことへの対策のようです。
このまま放置しておくとアカウント情報などのクラッキングにもつながるため、やむなく外部システム起動を削除した、ということになります。
一般的な利用者にとっては影響の少ないことかもしれませんが、PS3でHPCをやろうとする人には残念な結末になったと言えるでしょう。

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