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2010.04.06

オープン系システムだって古ければレガシーだ

ITproに「」という記事が載りました。 メインフレームで構築したレガシーシステムだけでなく、UNIXやWindowsで構築した「オープン系」システムもいつの間にかレガシーシステムと同じになってしまう、というところがポイントです。

オープン系システムがレガシーシステム化するポイントとしては、

  • システム開発時の担当者や設計者からノウハウの伝承が途絶えブラックボックス化する
  • 技術や製品が市場競争に負けてディスコンになる、企業が存続しなくなる

という2点があげられています。
後者はいかんともしがたい問題で、いつの間にやらハードウェアのリプレースで機材が使えなくなる、故障したら後が無い、などの問題を抱えることになります。
ソフトウェア資産であれば仮想化で回避できる可能性もありますが、特定のハードウェアに依存したシステムを構築している場合はかなり厳しいでしょう。

前者は自社内で維持する努力をするか、相応の費用をかけてベンダーに維持してもらうか、のどちらかで対応ができますが、これにしても他人任せにすることのできない問題でしょう。
いずれにしても今のシステムの維持をするのか、スクラップ&ビルドを繰り返すのかは別として、システム資産の棚卸しや使用しているハードウェア、OS、ミドルウェアのライフサイクル状況など、現在は問題なくても、将来的なリプレースを鑑み見直しを継続して行うことが重要でしょう。

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