« 今日のAmazon物資 (2011/09/21) | Main | たるやで飲み〜 »

2011.10.06

UEFI搭載のPCではCDブート待ち画面が2回出てくる?

仕事で第2世代Core i3プロセッサ搭載デスクトップPCにWindows 7 x64版のインストールを行っていて気付いたのですが、32bit版Windows 7のリカバリパーティションを残したままインストールできたものと、そうでないものがありました。
どれもHPの同一機種なので違いは無いはずなのですが、よく見ると、このPCではCDブート待ち画面が2回出てきました。

ふと推測してみたのですが、どうやらこういうことのようです。

  1. PCの電源を入れるとUEFIが起動する
  2. UEFIがWindows 7 x64インストールDVDのEFIブートを読み込みブート待ち画面を表示する
  3. EFIブート待ちがタイムアウトするとBIOS互換のCSMが起動する
  4. CSMがWindows 7 x64インストールDVDのBIOSブートを読み込みブート待ち画面を表示する

上記の2.でブートするとEFIを前提としたハードウェアとなるため、ハードディスクのパーティションマップはGPTである必要がでてきます。
そのため、32bit版Windows 7で使用しているMBRは使えないため、パーティション全体を削除してGPTにする必要がある、ということのようです。

逆に4.でブートするとBIOSを前提としたハードウェアとなり、ハードディスクのパーティションマップが従来通りMBRである必要があります。
こちらのモードでは32bit版Windows 7と互換性があるため、リカバリパーティションを消去すること無くx64版Windows 7をインストール可能です。

Windows 7 x64版はEFIとBIOSの両方をサポートしていますから、ハードウェアによってはこのような状態になるようです。
で、EFIでインストールする or BIOSでインストールする、のどちらが良いかですが、

  • CSMはUEFIからCSMを呼び出すまでの待ち時間が発生するので、理屈上はUEFIからOSを起動した方が起動時間が短くなる
  • 起動ディスクに2TB超のハードディスクを使用する場合はGPT必須のためEFIでインストール
  • 2TB未満の起動ディスク、かつ32bit OSのリカバリパーティションを残したい場合はBIOSでインストール

ということになると思います。
この辺りはメーカーのサポート情報やマニュアル見ながら確認ですが、UEFI搭載PCのOSインストールには注意が必要そうです。

|

« 今日のAmazon物資 (2011/09/21) | Main | たるやで飲み〜 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference UEFI搭載のPCではCDブート待ち画面が2回出てくる?:

« 今日のAmazon物資 (2011/09/21) | Main | たるやで飲み〜 »