« October 2011 | Main | January 2012 »

November 2011

2011.11.25

VMware Fusion 4.1.1でクライアント版Mac OS X 10.5/10.6が再度使用不可に

Vmwarefusion411_1 VMware Fusion 4.1でゲストOSにクライアント版Mac OS X 10.5/10.6が使用可能になっていたのですが、VMware Fusion 4.1.1にアップデートするとクライアント版Mac OS X 10.5/10.6が選択できなくなり、元通りに戻っています。
Parallelsの開発者がFusionのバグなんじゃないか、と指摘していたのですが、ライセンス使用許諾上の問題をクリアできていないか、またはVMwareが先走りして実装してしまったのを取り下げた可能性がありそうです。

VMwareのWebサイトでもVMware Fusion 4.1.0がダウンロードできなくなっていますから、今回の不具合に対してはダウンロード不可にして取り下げた、ということでしょう。

ということで、Appleうんぬん関係無しに、いきなり仮想化の根が止められる、という事態になりました。
今回は残念ですが、クライアント版10.5/10.6の仮想化はいずれ実装してもらいたいところです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.11.21

VMware Fusion 4.1でクライアント版Mac OS X 10.5/10.6をサポート

Vmwarefusion41_1 VMware Fusion 4.1アップデートの通知が来たので適用してみました。
変更点として、今までクライアント版10.7のみのサポートだったのが、ゲストOSにクライアント版Mac OS X 10.6をサポートした、という情報を仕入れたので、せっかくなので10.6インストールDVDからインストールしてみました。

Vmwarefusion41_2 インストールは何の問題も無くサクっと完了し、例によってVMware Toolsをインストールすれば普通に使えました。
Lionでサポートが切られたRosettaも動き、PowerPCアプリがちゃんと動作しました。

これで本体を買い替えたらOSが新しくなりすぎてアプリが動作しなくなった、という問題からは解放されましたが、OSのライセンスを維持する必要があることなどを考えると少し面倒かもしれません。
最大のネックは、アップル自身が仮想化の使用許諾をいつ切るか分からない、という点です。
現在はクライアント版Mac OS X 10.6をサポートしていますが、使用許諾をアップルに切られた時点で使えなくなってしまいます。
そういう意味では古いアプリを維持できる環境として信頼がおけるか、というと微妙かもしれません。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.11.10

Windows Vista/7/2008/2008 R2に不正UDPパケットで外部から乗っ取られる脆弱性

マイクロソフトが2011年11月のセキュリティ情報を公開しました。
今回のパッチの中で危険なのは、MS11-083でしょう。

TCP/IPスタックの不具合で、「閉じているポート」に不正なUDPパケットを大量に投げつけられると任意のコードを実行し、外部から乗っ取られる、というものです。
回避策は外部ファイアウォールでパケットを防ぐしか無い、ということで、Windowsファイアウォールでは役に立たないようで、複合攻撃で端末を乗っ取り、LAN内に不正UDPパケットを投げつける攻撃プログラムが完成すれば相当な被害が出そうです。
Windows XP/2003ではこの問題は起こりませんが、Vista/7/2008/2008 R2についてはMS11-083のパッチを早急に適用する必要があります。

また、パッチ未提供の問題として、セキュリティ アドバイザリ (2639658)が公開されています。
これはWebページに仕込んだTrueTypeフォントで管理者権限を乗っ取る事も可能そうですから、定例外パッチとして提供される可能性が高そうです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« October 2011 | Main | January 2012 »