パソコン・インターネット

2012.07.13

Apple、Mountain Lionの対応機種の足切り実施

AppleがMountain Lion対応機種を発表しました。
おおざっぱに言って、EFI32モデルは不可、EFI64モデルでも965チップセットは外部GPUモデル限定、内蔵GPUはGeForce 9400M以上、という足切りをやっています。

気になるところとしては、MacBook 2007/2008年白モデル、MacBook Air 2008モデル、と言った発表から5年経過していないモデルのOSサポートが何年続くか、という点ですね。
Appleの修理規定では製造終了から5年間の修理サービス対応を行いますから、2008年モデルの修理ができなくなる2014年いっぱいはLionのサポートが続いて欲しいところです。

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2012.07.11

Microsoft、Windows 8を2012年10月末、Windows Server 2012を9月に発売

MicrosoftがWindows 8を10月末Windows Server 2012を9月に発売する事を発表しました。
RTMは8月第1週なので、TechNet subscription組はあと1ヶ月ほどで入手できることになりそうです。

今回もVB 6.0ランタイム同梱なので、サードパーティ製OCX/Active Xコンポーネントの動作が問題なければ、VB 6.0アプリの延命が可能そうです。
.NET Frameworkについては4.5が同梱、3.5が追加インストール可能となっているため、とりあえず2008 or 2008 R2で動作するアプリケーションについても動かせそうですね。

今年の次のWindowsは2015年くらいになりそうですが、いよいよカーネルバージョンが7.0に上がるのか、それとも6.3に上がるのか、は興味深いところです。
Vista/2008のような遅延が起こるとリプレースやライフサイクル管理が非常に面倒ですが、7/2008 R2、8/2012とMicrosoftが定期的にWindowsをリリースするようになれば、サポート終了の時期も読みやすいので、楽になります。
今後も定期的にリリースをして欲しいところです。

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2012.01.09

FLVファイルをPS3で変換無しに再生する

PS3上でFLVを再生するにはPS3 Media Serverを使うのが一般的ですが、ごくまれに再生できないFLVファイルがあります。
PS3 Media Serverでサイズ指定してトランスコードすることで再生できるようになりますが、CPU性能が足りなくて再生が途切れる、画質に不満がある場合はPS3のインターネットブラウザー経由で再生する方法があります。

PS3のインターネットブラウザーはFlash Playerを内蔵していて、FLVファイルを再生する事ができます。
ただ、FLVファイルをWebサーバに置いただけでは再生しないため、何らかの形で再生用のHTMLファイルを用意する必要があります。

ファイルが増えるたびにHTMLファイルを書くのも面倒だし、何かいい方法はないか、と考えたのですが、Mac OS XのWeb共有でファイル一覧を表示し、FLVファイルをリクエストしたらCGIを起動してHTMLを生成するようにすればイケる、と思いつき、少し試行してみたらできました。
コードのチェックは十分ではないので、ファイル名に使用可能な文字に抜けがあるかもしれませんが、参考用として公開します。
動作確認はMac OS X 10.7.2(64bitカーネル)で行っています。

必要なファイルは以下の3ファイルです。

  • HTMLを生成するshellベースのCGI
  • Web共有にMacintosh HD の /Users/Shared/flv フォルダを/flv と/flvcontents の2カ所で公開するための追加設定ファイル
  • FLVを再生するFlashファイル JW Player

上記3ファイル/フォルダを下記の手順に従い所定の場所に設置します。

JW Playerのインストール

  1. http://www.longtailvideo.com/players/jw-flv-player/からJW Playerをダウンロードする
  2. JW Playerのzipファイルを解凍する
  3. Finderから 移動 → フォルダへ移動 を選択し、「/Library/WebServer/Documents/」へ移動する
  4. フォルダ「jwplayer」を「/Library/WebServer/Documents/」フォルダに作成する
  5. JW Playerのzipファイル内のファイルを前項で作成した「jwplayer」フォルダにコピーする

CGIと設定ファイルの配置

  1. CGIとWeb共有追加設定ファイル flv-player.tar.gzをダウンロードする。
  2. flv-player.tar.gz をダブルクリックし解凍する → フォルダ「flv-player」が生成される
  3. Finderから 移動 → フォルダへ移動 を選択し、「/Library/WebServer/CGI-Executables/」へ移動する
  4. フォルダ「flv-player」内のファイル「flv-player.cgi」を移動先のフォルダ「CGI-Executables」にコピーする
  5. Finderから 移動 → フォルダへ移動 を選択し、「/etc/apache2/other」へ移動する
  6. フォルダ「flv-player」内のファイル「flv-player.conf」を移動先のフォルダ「CGI-other」「/etc/apache2/other」フォルダの直下にコピーする
  7. アプリケーション → システム環境設定 → 共有 → Web 共有をチェックしWeb共有を起動する

flvフォルダの作成

  1. Macintosh HD → ユーザ → 共有 フォルダに「flv」フォルダを作成する
  2. 作成したflvフォルダにFLVファイルを移動/コピーする

上記の作業中にいくつかの箇所で管理者認証が必要になりますので、必要に応じて管理者認証を行ってください。
設定完了後、PS3のインターネットブラウザ、PCやMacのWebブラウザ「http://[MacのIPアドレス/ホスト名]/flv/」を開いてflvファイルを選択すればFLVファイルを再生します。

これでPS3でFLVファイルをネイティブ再生できるようになりますが、操作がWebブラウザベースなのと、コンピュータ名で名前解決できない環境ではアクセスが面倒かもしれません。
PS3 Media Serverのリアルタイム変換で問題ない場合は、そちらを使った方が良いでしょう。

ちなみに、CGIはBourne ShellベースでURLエンコードにPerlを使ってるだけなので、Linux+ApacheベースのNASでも動きそうなのですが、無改修でイケるかどうかは不明です。

2012/07/24訂正:
flv-player.conf の移動先が誤っていた点を修正しました。

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2011.11.25

VMware Fusion 4.1.1でクライアント版Mac OS X 10.5/10.6が再度使用不可に

Vmwarefusion411_1 VMware Fusion 4.1でゲストOSにクライアント版Mac OS X 10.5/10.6が使用可能になっていたのですが、VMware Fusion 4.1.1にアップデートするとクライアント版Mac OS X 10.5/10.6が選択できなくなり、元通りに戻っています。
Parallelsの開発者がFusionのバグなんじゃないか、と指摘していたのですが、ライセンス使用許諾上の問題をクリアできていないか、またはVMwareが先走りして実装してしまったのを取り下げた可能性がありそうです。

VMwareのWebサイトでもVMware Fusion 4.1.0がダウンロードできなくなっていますから、今回の不具合に対してはダウンロード不可にして取り下げた、ということでしょう。

ということで、Appleうんぬん関係無しに、いきなり仮想化の根が止められる、という事態になりました。
今回は残念ですが、クライアント版10.5/10.6の仮想化はいずれ実装してもらいたいところです。

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2011.11.21

VMware Fusion 4.1でクライアント版Mac OS X 10.5/10.6をサポート

Vmwarefusion41_1 VMware Fusion 4.1アップデートの通知が来たので適用してみました。
変更点として、今までクライアント版10.7のみのサポートだったのが、ゲストOSにクライアント版Mac OS X 10.6をサポートした、という情報を仕入れたので、せっかくなので10.6インストールDVDからインストールしてみました。

Vmwarefusion41_2 インストールは何の問題も無くサクっと完了し、例によってVMware Toolsをインストールすれば普通に使えました。
Lionでサポートが切られたRosettaも動き、PowerPCアプリがちゃんと動作しました。

これで本体を買い替えたらOSが新しくなりすぎてアプリが動作しなくなった、という問題からは解放されましたが、OSのライセンスを維持する必要があることなどを考えると少し面倒かもしれません。
最大のネックは、アップル自身が仮想化の使用許諾をいつ切るか分からない、という点です。
現在はクライアント版Mac OS X 10.6をサポートしていますが、使用許諾をアップルに切られた時点で使えなくなってしまいます。
そういう意味では古いアプリを維持できる環境として信頼がおけるか、というと微妙かもしれません。

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2011.11.10

Windows Vista/7/2008/2008 R2に不正UDPパケットで外部から乗っ取られる脆弱性

マイクロソフトが2011年11月のセキュリティ情報を公開しました。
今回のパッチの中で危険なのは、MS11-083でしょう。

TCP/IPスタックの不具合で、「閉じているポート」に不正なUDPパケットを大量に投げつけられると任意のコードを実行し、外部から乗っ取られる、というものです。
回避策は外部ファイアウォールでパケットを防ぐしか無い、ということで、Windowsファイアウォールでは役に立たないようで、複合攻撃で端末を乗っ取り、LAN内に不正UDPパケットを投げつける攻撃プログラムが完成すれば相当な被害が出そうです。
Windows XP/2003ではこの問題は起こりませんが、Vista/7/2008/2008 R2についてはMS11-083のパッチを早急に適用する必要があります。

また、パッチ未提供の問題として、セキュリティ アドバイザリ (2639658)が公開されています。
これはWebページに仕込んだTrueTypeフォントで管理者権限を乗っ取る事も可能そうですから、定例外パッチとして提供される可能性が高そうです。

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2011.10.29

64bit版Windows 7でプロキシ経由のGoogle Updateを有効にする

Google AppsをGoogle Chromeで使っているのですが、msi版をインストールするとプロキシが必要な環境でGoogle Updateが行えないことがあります。
調べてみると、Google Updateサービスを起動しているSYSTEMアカウントのインターネット接続設定にプロキシサーバの設定が行われていないのが原因のようです。

Windows XP/2003はproxycfg、Windows Vista以降はnetsh winhttpコマンドでSYSTEMアカウントのプロキシサーバを設定するのですが、64bitのWindows環境では「%systemroot%\SysWOW64」配下のコマンドを使う必要があります。
これは、Google Updateのプロセスが32bitのため、32bit用のインターネット接続レジストリキーを参照するためです。
32bitのレジストリキーを変更するには、32bit版のnetshコマンドやproxycfgコマンドを使う必要がある、ということですね。

手抜きですが、こんな感じのバッチファイルを書けば32bit/64bitの両方のレジストリキーを更新するのでGoogle Updateがプロキシサーバ経由で行えるようになります。
ただし、この設定を行うとSYSTEMアカウントで動作するWindows Updateなどもプロキシサーバ経由になってしまうため、LAN内のWSUSサーバは除外項目に入れておく必要があります。

REM プロキシサーバの設定
SET PROXY_SERVER="proxy-server.example.com:8080"
REM プロキシサーバの除外項目をセミコロン区切りで指定
SET PROXY_BYPASS_LIST="*.example.com;wsus-server"

REM OSネイティブモードのプロキシサーバ設定
%systemroot%\system32\netsh.exe winhttp set proxy proxy-server=%PROXY_SERVER% bypass-list=%PROXY_BYPASS_LIST%
REM WOW64モードのプロキシサーバ設定
%systemroot%\SysWOW64\netsh.exe winhttp set proxy proxy-server=%PROXY_SERVER% bypass-list=%PROXY_BYPASS_LIST%

もうちょっとちゃんと書くなら、

  • proxycfgコマンドの有無をチェックしてXP/Vista/7兼用にしたい
  • %systemroot%\SysWOW64ディレクトリの有無を見て32bit版Windowsでは無駄コマンドを実行しないようにしたい

あたりでしょうか
いずれもIF EXIST構文を使えば良いので、このあたりを追加すれば良さそうです。

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2011.10.20

Mac App StoreからOS X Lionのアップデート適用済みインストーラをダウンロード

OS X LionのiCloud対応の10.7.2が発表されています。
少し調べてみたのですが、アップデータ公開後にMac App StoreでLionインストーラを再ダウンロードすると最新アップデート適用済みのLionインストーラに更新されるようです。

Mac App StoreでLionインストーラを再ダウンロードするには、HT4718の「OS X Lion のインストール」手順に従い、App Storeの購入済み画面でoptionキーを押しながらダウンロードすればOKです。
これで最新アップデート適用済みのLionインストーラに更新されます。

後はいつものようにInstallESD.dmgをUSBメモリ等に復元すればアップデート適用済みのLionインストールメディアが完成します。
アップデート適用済みインストールメディアが作れればインストール後のアップデート時間を短縮できるので重宝しそうです。

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2011.10.06

UEFI搭載のPCではCDブート待ち画面が2回出てくる?

仕事で第2世代Core i3プロセッサ搭載デスクトップPCにWindows 7 x64版のインストールを行っていて気付いたのですが、32bit版Windows 7のリカバリパーティションを残したままインストールできたものと、そうでないものがありました。
どれもHPの同一機種なので違いは無いはずなのですが、よく見ると、このPCではCDブート待ち画面が2回出てきました。

ふと推測してみたのですが、どうやらこういうことのようです。

  1. PCの電源を入れるとUEFIが起動する
  2. UEFIがWindows 7 x64インストールDVDのEFIブートを読み込みブート待ち画面を表示する
  3. EFIブート待ちがタイムアウトするとBIOS互換のCSMが起動する
  4. CSMがWindows 7 x64インストールDVDのBIOSブートを読み込みブート待ち画面を表示する

上記の2.でブートするとEFIを前提としたハードウェアとなるため、ハードディスクのパーティションマップはGPTである必要がでてきます。
そのため、32bit版Windows 7で使用しているMBRは使えないため、パーティション全体を削除してGPTにする必要がある、ということのようです。

逆に4.でブートするとBIOSを前提としたハードウェアとなり、ハードディスクのパーティションマップが従来通りMBRである必要があります。
こちらのモードでは32bit版Windows 7と互換性があるため、リカバリパーティションを消去すること無くx64版Windows 7をインストール可能です。

Windows 7 x64版はEFIとBIOSの両方をサポートしていますから、ハードウェアによってはこのような状態になるようです。
で、EFIでインストールする or BIOSでインストールする、のどちらが良いかですが、

  • CSMはUEFIからCSMを呼び出すまでの待ち時間が発生するので、理屈上はUEFIからOSを起動した方が起動時間が短くなる
  • 起動ディスクに2TB超のハードディスクを使用する場合はGPT必須のためEFIでインストール
  • 2TB未満の起動ディスク、かつ32bit OSのリカバリパーティションを残したい場合はBIOSでインストール

ということになると思います。
この辺りはメーカーのサポート情報やマニュアル見ながら確認ですが、UEFI搭載PCのOSインストールには注意が必要そうです。

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2011.09.13

マイクロソフト、2011年9月のセキュリティ情報は5件

マイクロソフトが2011年9月のセキュリティ情報の予告を公開しました。
今回は重要5件、うちWindowsが2件、Office/サーバソフトが3件ということでかなり平和そうです。

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